はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

落とました・・・お金(ToT)

 
息子の今年最後の学費を納入するために仕事のあと銀行に向かいました。
「終わったらお茶しよう♪」って同期ふたりは先にお店に。
 
夫が用意してくれた30万円のはいった封筒はバッグに持っていました。
残りの17000円はわたしの口座から立て替えておくことになっていたので
1FのATMで降ろして、2Fにあがって受付番号をもらってから
書き込みカウンター?の柱の角で  30万円を封筒からだして17000円を足して、
振込票への記入。
「端数500円は財布から、そっか手数料が864円だからプラス000円と小銭ね。」
お札を39枚数えて・・・束ねて。
 
自動車税の返金もあったので その受け取り書類にも記入し終わったころ 番号を呼ばれた。
振り向いたら 向かいのカウンターの女性と目が合う。
すぐさま お金、振込票、通帳といつもの手帳など重ねて 待合のソファーを抜けて
反対側のその女性の受付カウンターに持って行った。
書類の訂正記入など指示されつつ、免許証まで提出して やっと座って待っていたら。
「はのはのさま~、こちら、現金が1万円不足しているようです。」って。
は?(@_@;)
わたしが渡したお金をいれたトレーをそのままさげて、数えたけど、機械にもかけたけど
ないって・・・。
え、でも。もうどこにも1万円札はありません・・・え~!
どうしようもないから また1FのATMにいって 1万円降ろして支払いました。
たぶん落とすとしたら自分で作業したカウンターでだろうなぁ。
お札が多すぎて 数えながら くずれちゃったりしてトントンってしたような・・・。
でもそのあと、あの角は ひとが使ったりしていたもの。
今は誰もいないところに戻ったりしても 何もない(>_<)
あんまりしょんぼりしていたせいか、受付の女性が 領収書や支払い金をくれながら
「ちょっと上の者にいいますので、少しお待ちください。」って。
 
何人かで防犯カメラを確認しているかの様子・・・
夫にメールで連絡して、電話でも少し話して。「まだ銀行なの?」「うん。」
それから、副支店長がでてきて 名刺を渡しつつ 個別のブースに案内された。
 
はっきりとは言えないけれど・・・といいつつ
わたしがカウンターを離れた後 すぐに男性がきて
下にしゃがんで何かを拾った様子がうつっていたらしい。
お金を握ったところが写っているわけじゃない、そしてお金には名前も書いていない
そうでしょうねやっぱり あのときか。
そうですよね お金には名前は書いてませんから。
銀行内だけど 銀行の2Fだけど 仕方ないですね。
きっとそのひとも すぐに 出ていったのでしょうね。
なんで落としたのが千円札じゃなかったのかな。
 
お店で待ってた同期達からは
「その男、許せないね~。よくもそんなことを!そんなひといるんだね。それも銀行の中で。」
「でも年末でよかったよ、厄落としをしたとおもいなさい。」って。
「きっといいことあるよ。」・・・それは 今のわたしにはなさそうだけど(~_~;)
「30万円の入った封筒でなくてよかったよ。」って。
 
うわぁ~ん、ううぅ・・・。
自分のドジのせいで、元気だせない(T_T)