はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

【フラメンコ】マントンに挑戦☆

フラメンコをはじめて8年経ちます。
フラメンコにはいろいろ小道具を持って踊る振りがありまして。

いままで習ってきたのは
・パリージョ(カスタネット?)
・アバニコ(扇子?)

新たに
・マントン(大判のショール?)
4月から練習がはじまりました!


イメージ 6
パリージョ☆
左右で音の高さが違います。
左でリズムをとり、
右は指で順番に叩いたり、
左右でぶつけあって音を出したりします。
指を早く細かく動かし音をだすのが難しいです(^-^;
セビジャーナスをパリージョをつけて踊ることで
お祭りの雰囲気でイベントのスタートという感じが多い。
昨年からはファンタンゴでもパリージョを持って踊る振り付けをしています。


イメージ 5
アバニコ☆
サイズはいろいろありますが30㌢ぐらいのサイズを使用。
手首をくるくる回しながら扇子をひらひらさせたり
扇子をひらいたり閉じたりを踊りの中で活かして踊ります。
初めの頃はアレグリアスで華やかさをだすために使っていました。
昨年からはセビジャーナスでも使いはじめました。
パリージョで踊った後、4番はアバニコで踊ってフィニッシュ!


イメージ 1
そしてこの4月からスタートしたのが、
マントン☆(マントン・デ・マニラ)
数年前から先生に「そろそろマントン使ってみようか~?」なんて
いわれていて楽しみにしていました。
わ~ぃ やっと(*^_^*)
いままでは先生やYさんが使って踊るのをみているだけ。
今回はファンタンゴの振りにいれます。


イメージ 2
大判のシルク製の正方形のショールを三角に折って使います。
マントンの由来は名前のとおり旧スペインの植民地フィリピンのマニラ。
この刺繍が入った絹のマントンはもともとは中国からとなるようです。
刺繍の多さ、複雑さ、生地の色、刺繍の色など一品ものも多いです。
すっごく悩んで選んだマントンでしたが
やっぱり色が違った気もする・・・(笑)
もともと高いので気に入ったものを買うとなると
一生ものになってしまう値段です(^-^;
でもこのマントンでもいままでの中で一番高額でした。
大事にしなくちゃ!


イメージ 3
腰回りをぐるぐる回すことのコツがつかめず・・・
実は重いほうが回しやすいそうです。
わたしのは約400ℊだったとおもうけど
腕にかけて上にあげているポーズを維持するだけで
二の腕プルプル!
ずっと練習していたら
ノースリーブが着れるようになるかな?(*^_^*)


イメージ 4
腰回りをまわしたあと、頭の上でまわして、
もう一回腰回りで回して、目の前で回して
身体に巻き付ける・・・ってすぐ涼しいお顔で踊りつづける。


練習中に髪がどんどんボサボサになっていきます(笑)
これも自宅で練習ができないので
月3回のレッスンを楽しみに頑張ります♪