はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

わたしは必死だったの・・・だけど

冬の散歩道にしようかと思ったけれど・・・こっちが好き (*^_^*)
 
 
警察のひとに「いつから入居されてますか?名前は?」「どこから?」など質問され
「大丈夫ですから。また、何かあったらすぐ連絡してください。」って・・・
警察の説明はボーっとしてよく覚えていないのだけど
彼らは・・・・マンションの清掃のひとたち だって。
 
え~?そうなのー?
地面の蓋を開けてたのは水道の元栓のところ?
本当に水を撒いてただけなの?
 
私が下をみて想像した会話は・・・どうも、想像でした(~_~;)
「いつもごくろうさま♪」
「おはようござーまーす。」みたいな感じだったってこと? 
 
でもでも、そもそもの最初の水の音の前の会話は?おかしいじゃん!
何でよぉ・・・心配したのに、紛らわしいよおぉ。
死ぬほど泣いたのよ、わたし。
入居して今まで共用部分の清掃なんて、なかったのに。
隣のお姉さん、遊び人なんて思い込んでごめんなさい<m(__)m>
 
夫に話すと
「え?何でもなかったの?・・・苦笑 いや 苦い顔だけだったかも。
やっぱりね。まぁ、いいよ。何かあればすぐ警察に連絡すればいいんだから。
ほんっとに・・・じゃ、仕事に行くんでしょ。またあとで電話して。」
 
ちょっとして、兄が部屋まで来た。
「仕事に行けるの?駅まで送っていくから車に乗りなさい。」
「ありがと。」と私。
「よかったじゃん、誤解で。何かあればすぐ警察に電話していいんだから。」
そういいながらも、本当にすぐ近所なのに兄は警察が帰るまで来てくれなかったもんね。
君はそういうひとです。ふーんだ。
 
職場には途中で連絡して、遅刻。
同期から「どうしたの?今日は随分疲れた顔して遅刻してきたじゃない。」って聞かれて
朝からのことを説明した。
 
「○ーちゃんらしい。(大笑い)
 でも、よかったじゃん。何だったんだろうね?おかしいよね~。
 その人達も突然パトカーが来ててびっくりしただろうね。
 とにかくどんな時もすぐ警察に連絡していいんだよ(笑)」っていいながら みんなに話されて。
 
結局、職場全体で笑い話しにされちゃった・・・(~_~;)
 
みんな、これからも警察にすぐ連絡するんだよっていうけど笑うの。
絶対警察のひともイタズラと思ってないけど、あきれたよね。
その日は清掃のお兄さん達が 内緒の会話を聞いたことを警察にいったわたしに仕返しをするんじゃないかと
家に帰るのが怖かった。
だって、最初の会話は絶対そんな風に聞こえたんだもの。
 
それからも、マンションの清掃なんてなかったような・・・もともと不動産屋からも聞いていなかったし。
わたしが出勤してからの時間に変更したのかな(~_~;)
 
福岡ではそんな若い人がそれも普通っぽい格好で作業したりしないんだから。
仕方ないよぉ。
 
 
 
まだ可愛い23歳の頃、こんなことが あったのでした・・・(-_-;)