はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

やってしまった・・・路上パニック➁

 

わたしは「車の外にいては危険」とディーラーさんにいわれたけど
ハザードだけではわたしの車の後ろにみんなが並んでしまうし
同じように違法停車をする車も出て 大変なことに。

すると パトカーがやってきて 警察官が2人きました。
隣の人気施設のスタッフらしきひとも2人きて 車を誘導しはじめて・・・。
警察のひともすごく優しくて
「車動かないの?エンジンがかからない?」
「はい(-_-)」
「どこでこうなったの?」
「この交差点を入ってすぐ右折しようとしているところでした。
 みかねたかたが 真っすぐ押し出してくれたんです。でも邪魔になってて。
JAFは連絡しましたか?どれぐらいかかるって?」
「30分ぐらいっていってました。」
もうひとりのひとに報告するときは40分ぐらいかかるそうですっていってました。

施設のひとも もうひとりの警察官に聞いていました。
「何があったんですか?」
「故障車みたい。もう少し先まで動かしましょうか。
 誘導方法を変更してくれますか?」
 

警察官は わたしの免許証確認のあと、
「後ろから押すから 少し先の あの向こうまで移動させましょう。」
警察官2人に車を押してもらいながら進んでいって 
でも左にハンドル切ってといわれても ハンドルがとっても重い!
「なんか重くて・・・」ってふんばっていると
警察の人は 「そうだね。重くなるからね。」って 窓から手をいれてくれて一緒に。
優しい~、警察の人が優しいよぅ(涙)
でも 押すひとが一人になってるんじゃ?って心配にもなったり。

「ここなら大丈夫だから、ここでJAFを待ってください。」
「ありがとうございました・・・(T_T)」
とパトカーを見送っていると 走りながら 運転席側のドア横を指さして
「ハンカチ落としてませんか?」って
「あ、はい。(きっと私の)ありがとうございます、すみません。」
最後まで 優しい警察官だった・・・というか 落とし物をするわたしでした。


それから しばらく しばらく しばらく 車の外に立って JAFを待ちました。
場所はちょっと移動しちゃったけどわかるでしょう。
娘にはLINEしたけど既読にならなかった。

 
ディーラーさんに、
JAFがきたら まずもう一度連絡をいれて
それから一緒にディーラーのところまで乗っていって
用意した代車で帰宅してください」って 指示されていました。

JAFがやっとあの混みあう交差点を曲がってきたので手を振って合図。
「すみませーん」って頭を下げたところ
車を降りたJAFさんが
「はのはのさんですか?大変お待たせして 申し訳ございません。」って。
腰が低いぃ~(゚д゚)!
でもって カッコイイ☆


「すぐに作業はじめますから ちょっと待ってください。」と
作業中 という看板?をJAF車の上に掲げて 赤いコーンを並べました。


まだつづく・・・ けど すぐ終わります(^-^;