はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

やってしまった・・・路上パニック(ファイナル)

JAFさんも
「エンジンがかからないんですか?かけてみて貰えますか?」って。
でもやっぱり シュルシュルシュルぅ~ って言うだけ。
で、切る。
「ちょっと失礼します」 と交代して 
アクセルを手で押しながら 鍵を回して シュルシュルシュルぅ~

「うーん。ガソリンは入ってますか?」
・・・・・。
「え?えー!(゚д゚)! 
 そういえばランプは点いてましたけど、でも、いや、まだ走るぐらいだと。
 まさか・・・ そんな・・・ えー!」(うそでしょう?)

「ハイオクですか?10リッターは持ってきてますけど 1700円ですけど
 いれてみていいですか?」
「大丈夫です。お願いします。でも・・・えー!」
まだ 言ってました(^-^;

ガソリンいれたら すぐに エンジンかかるし(-_-)
「あ、よかった。」
「すみませーん。本当にこんなことで呼んでしまって。」
「いや、よかったです。運ばなくてすんだから。よかったですよ。
 会員だから出張費もかかりませんから 1700円だけお願いします。
 仮会員カードはディーラーさんのところにあるそうですね。」
「そうなんです。JAFさんがきたら電話するようにいわれていたので
 そしたら番号がいりますよね。ちょっと待ってください。
 あ~、なんて言おう(-_-)」
JAFさん笑ってる 
「何ていいますかね?」

ディーラーさんに電話しました。
「はのはのです、JAFさんがきたら エンジンがかかりました。」
「え?原因はなんだったんですか?」
「ガソリンをいれたら、かかりました。」
「えー!ガス欠?あー!」
「すみませーん(>_<)」
JAFさんは 最後まで爽やかに丁寧で 励ましてもくれました。
お礼をいってJAFさんより先に車でその場を離れました。
最後まで見送ってくれて(T_T)

施設警備員さんたちも
「あれ!走っとるやんッ」
っておもったでしょう・・・ぺこりと頭を下げて通りました。
まだ陽が落ちるまでは少し時間があったので それから予定通りメガネの修理に。

車を走らせながら
先日テレビで 陸上自衛隊員は緊急時に備えていつもガソリンは満タンで
半分に減ったら給油する といっていて
「そっか わたしもそうしよう!」とおもっていたばかりなのに。

わたしは以前から20リットルずつ入れるように教わっていて
近距離しか乗らないし 決めているガソリンスタンドは会社帰りのルートにあって
この連休はそっちに走ることがなかったんです。
昨日は乗らなかったし。
MPVで別府に行く高速道路でそういう心配をした経験もあったのに・・・
たった5年ぐらいで 忘れてた。


みんなが優しく助けてくれてよかった・・・わたしってばこんなことばかり。
でもこんな原因 絶対助けてくれたみなさんに言えないよ(-_-)
パニックから助けてもらったこと 優しくされたこと
思い返していたら やっと涙がじんわりでてきてしまって。
きっとこうやっていろんなひとが助けてくれるからこれからも大丈夫よ って(T_T)
メガネ修理もすぐにして貰えたし
気持ちが落ち着くまで カフェで過ごして帰宅しました。


娘がLINEを読んだのはその頃・・・。
それから もちろん ガソリンも入れて帰りました。
帰宅したら「大変だったね。ドンマイ☆」って
話しを聞いてくれました。