リニューアルオープン記念展☆
昨日、リニューアルオープンした福岡市美術館に行ってきました!
ずっと行きたかったけど混みあっていると聞いて待っていました。
平日の夕方はゆったりできて良かったです(*^_^*)
大濠公園と隣接しているのでなるべく木陰を通るようにしてきました。
福岡市美術館リニューアルオープン記念展
「インカ・ショニバレCBE:Flower Power」
と
「これがわたしたちのコレクション」(福岡市美術館所蔵品の展示)
両方みるのは1,500円でした。
これは以前と変わらず美術館の外にありました。
草間彌生 かぼちゃ
茶色のレンガにや床にも負けていない存在感。
海に向かって存在する直島のかぼちゃ(2015年 直島にて)
まずはインカ・ショニバレCBEからみました。
英国を代表するアーチストの日本初個展。
アフリカンバティックが作品に沢山使われています。
アフリカンバティックはもとはインドの更紗からで
より現地のひとが好む柄をいうことで
デザインされ受け入れられたということで
アフリカ発祥ではないそうです。
桜をテーマとする新作だけは撮影可能でした♪
特徴であるアフリカンバティックを使った西洋風衣装の女性が・・・
打った先から桜が
どこが正面かはわからないといわれました。
この角度からも♪
女性の頭は地球儀です。
面白い作品が沢山ありました。
そして、「これがわたしたちのコレクション」の方に・・・
中ハシ 克シゲ Nippon Cha Cha
五輪で日本選手を応援するときのかけ声が題名となって
モデルは米国製の力士小錦関。
板塀や松に囲まれいかにも「日本的」だが
堀や松は金属製。
イメージの中の「日本」とズレたリアルな「日本」がテーマ。
入り口は草間彌生の作品でした。
それから みたかったシャガール!
撮影はできなかったので 地下鉄大濠駅の柱をご覧ください。
ぐるりと回れば全体がつかめます(笑)
こちらはサルバドール・ダリ☆
「ポルト・リガトの聖母」。
本物は大作で見ごたえありました。
福岡市こんなの持ってたんだ~
以前から駅構内の壁にあったのは
「ゴシック聖堂でオルガン演奏を聞いている踊り子」
他にも沢山の作品があって
アンディ・ウォーホルのエルヴィスもあります。
沢山ありすぎてまたいきたいとおもいます。
かぼちゃもありました(*^_^*)
福岡市美術館リニューアルオープン記念展は5月26日までです。
天気はいいけど家にいるしかなくて
昨日は体調がイマイチだったので家でずっと過ごしていました。
いま唯一追いかけている漫画。
「山と食欲と私」です(笑)
ひとりで山に登る会社員の女性の話しです。
休みは山に登るという意識の女性の生活だとか
彼女が山で作って食べる食事が楽しくて。
昨日はまた「1」から読み返していました。
そして これも。
漫画にでてくる食事の実際の作り方・・・
漫画と同じような実写がでてきます(笑)
そしてここまでいってしまいます(笑)
山で便利なフライパン欲しいなぁー
「でもまだ山で一回だけ、それもカップ麺食べただけでしょ!」
って娘はいうけど(笑)
料理は家でしてるんだから
山でガスバーナー使えるようになったんだから
あとは楽しむだけなんだよぉ・・・
今日も天気はいいし、体調も復活したからと山?とおもったけど
仕事のアポがありました(消えたとおもってたら夜連絡が入りました)。
母の日でもあるし、仕事の帰りに義母のところに行こうとおもってます。
1日に会ったばかりだけど待ってるとおもうので。
【フラメンコ】マントンに挑戦☆
フラメンコをはじめて8年経ちます。
フラメンコにはいろいろ小道具を持って踊る振りがありまして。
いままで習ってきたのは
・パリージョ(カスタネット?)
・アバニコ(扇子?)
新たに
・マントン(大判のショール?)
4月から練習がはじまりました!
パリージョ☆
左右で音の高さが違います。
左でリズムをとり、
右は指で順番に叩いたり、
左右でぶつけあって音を出したりします。
指を早く細かく動かし音をだすのが難しいです(^-^;
セビジャーナスをパリージョをつけて踊ることで
お祭りの雰囲気でイベントのスタートという感じが多い。
昨年からはファンタンゴでもパリージョを持って踊る振り付けをしています。
アバニコ☆
サイズはいろいろありますが30㌢ぐらいのサイズを使用。
手首をくるくる回しながら扇子をひらひらさせたり
扇子をひらいたり閉じたりを踊りの中で活かして踊ります。
初めの頃はアレグリアスで華やかさをだすために使っていました。
昨年からはセビジャーナスでも使いはじめました。
パリージョで踊った後、4番はアバニコで踊ってフィニッシュ!
そしてこの4月からスタートしたのが、
マントン☆(マントン・デ・マニラ)
数年前から先生に「そろそろマントン使ってみようか~?」なんて
いわれていて楽しみにしていました。
わ~ぃ やっと(*^_^*)
いままでは先生やYさんが使って踊るのをみているだけ。
今回はファンタンゴの振りにいれます。
大判のシルク製の正方形のショールを三角に折って使います。
マントンの由来は名前のとおり旧スペインの植民地フィリピンのマニラ。
この刺繍が入った絹のマントンはもともとは中国からとなるようです。
刺繍の多さ、複雑さ、生地の色、刺繍の色など一品ものも多いです。
すっごく悩んで選んだマントンでしたが
やっぱり色が違った気もする・・・(笑)
もともと高いので気に入ったものを買うとなると
一生ものになってしまう値段です(^-^;
でもこのマントンでもいままでの中で一番高額でした。
大事にしなくちゃ!
腰回りをぐるぐる回すことのコツがつかめず・・・
実は重いほうが回しやすいそうです。
わたしのは約400ℊだったとおもうけど
腕にかけて上にあげているポーズを維持するだけで
二の腕プルプル!
ずっと練習していたら
ノースリーブが着れるようになるかな?(*^_^*)
腰回りをまわしたあと、頭の上でまわして、
もう一回腰回りで回して、目の前で回して
身体に巻き付ける・・・ってすぐ涼しいお顔で踊りつづける。
練習中に髪がどんどんボサボサになっていきます(笑)
これも自宅で練習ができないので
月3回のレッスンを楽しみに頑張ります♪
ヨガを深めるために
5月4日に受けたホットヨガのプログラムは
Bhakti Flow Yoga (バクティヨガ)
初心者のわたしがはじめて受けた💗💗💗レベルのレッスンでした。
古典ヨガの4つの道のひとつ、
バクティヨガは≪愛と献身のヨガ≫といわれているそうです。
他の3つを調べると、ギャーナヨガ・ラージャヨガ・カルマヨガ
カルマと聞くとかつて大事件をおこしたあの新興宗教をおもいだす(^-^;
バクティヨガの大切にしているものは
自分自身を愛すること
見返りを求めないこと
誰かと比べたり
自分をジャッジしたりしない
頑張り過ぎない
心と身体の声をきく
アナハタ(胸)とヴィシュッダ(喉)を開放し、
呼吸にあわせて流れるようにポーズをとる。
とにかくヨガは呼吸が大事といういわれます。
呼吸のコントロールで目に見える粗大な領域を整え
プラーナ(生命エネルギー)が体内にスムーズに流れる準備をする。
わたしは呼吸が浅いので
みなさんと一緒にゆったりした呼吸のリズムだと
まず先に息が吸えなくなって とまってしまう(^-^;
でも今回は 誰かと比べたりしない というヨガなので
自分のペースで自分の心と身体の声をききながらでよいとのこと。
今のわたしの目標は
深い呼吸をできるようになることと
下半身から体幹を鍛えること
(わたしは股関節が固いし 腹筋が弱い)
それにしてもヨガ用語が覚えにくく困ってます。
聞きなれないせいでもあるだろうし
全部似てる気もします。
レッスン中に簡単な説明はあっても、細かい解説や座学はない。
質問もできない(私語厳禁)。
なので調べたくなりました。
ヨガのポーズ(姿勢や体位)をアーサナというらしい。
それを正しく使うことで心身が良い方向に。
チャクラの活性化となり潜在能力のコントロールに役立つようです。
チャクラ と聞いてわたしがまずおもいだしたのがNARUTO(^-^;
NARUTOっていつの間にか結婚していたらしいですね・・・知らなかった。
もうその子どものBORUTOの世代になってるそうで。
今頃?って娘にいわれました。
子どもと一緒にアニメをみていた時から何年も経つから(笑)
チャクラは人体にあるパワースポット。
1番下から第1チャクラで頭頂部が第7チャクラ。
背骨にある主要なプラーナが通るとき
第1~第5チャクラが活性化する。
第6チャクラは第三の目ともよばれ、
直感やひらめきなどに関係。
これって漫画の≪三つ目が通る≫とかおもいだす。
第7チャクラまで根源的エネルギーが昇ると
個人の意識を超えて大宇宙とつながる・・・らしい。
今回のバクティヨガでは
第4チャクラ(胸)と第5チャクラ(喉)を意識して。
あと第6チャクラへのアプローチとして
左右の鼻腔で片鼻呼吸を交互にすることで
陰陽バランスを整え
右脳と左脳に働きかける・・・というのもしました。
そして最後はマントラ を唱えました。
自分の声をきいたり、みんなとの共鳴を感じて。
いつもと違うヨガプログラムでとっても新鮮でした。
神話の地へお参りに➁
天岩戸神社はちょうどお祭りの日だったそうです。
すごい人出でした。
まず神社へのお参りまえに 天安河原にいきますとのこと。
出店のにぎやかな雰囲気がよかった。
子ども達が射的などに盛り上がって楽しくしていました。
鳥居をくぐり神社を通り抜ける感じで歩いていきます。
河原におりていって 川沿いを歩きます。
橋を渡って・・・
美しい・・・
水も透明に光っています。
普段はこんなに並ぶことはないとバスガイドさんはいってました。
でもそんなに長時間でもなかった。
洞窟がみえてくるとお参りをしている姿がわかるので
待ちやすくなりました。
待つ間に上から石が降ってきました。どういう暗示?
石が沢山積まれています。
洞窟の入口周辺河原のうえにびっしり。
現在はここまでしかいけないそうです。
この辺りではしずくが額に落ちてきました。
?やっぱり、何かの暗示?とおもいながらお参りしました。
ビビりです(^-^;
洞窟から外をみた様子。
天照大神がお顔をだされたときの景色でしょうか?
そして、急いでもどってお参りしました。
天照大神を祀っているだけに鏡がドーンとありました。
バスツアーは出発時間が決まっているので
御朱印の受け取りの時間に余裕がなくて心配でしたが
お参りの前に御朱印帳を受付してくれました。
神々が相談事をするのに集まった場所である
天安河原宮。
旅の目的は達成できました。
神話の地へお参りに①
このGWは改元ということもあって、
いままで行きたいとおもっていた日帰りバスツアーに参加してきました。
事前に晴れるだろう日を予想して5月3日で予約☆
GWにバスツアーなんて渋滞が大変だろうから・・・と
今回はひとり参加です。
まずは高千穂峡に向かいました。
ここは古阿蘇火山活動のときに溢出した溶岩流が
五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、
急激に冷却したため柱状節理の素晴らしい懸崖となった峡谷。
駐車場から新緑の中をどんどん階段を下りていきます。
高千穂大橋の下から遊歩道に下ります。
奥にみえるのが神都高千穂大橋で、
全体がみえるのが高千穂大橋です。
ひとが多くてゆっくりとしか進めませんが
新緑が気持ちいいです。
深呼吸をしながら。
大迫力の仙人の屏風岩~♪
天気が良すぎてうまく撮れませんでした。
(高さ約70M)
これこれ~♪
このボートで真名井の滝のそばまで行ってみたかった。
朝10時半の時点でこの日の受付は終了となっていました。
ま~、ツアーでいってるから乗れるはずないなかったらしい・・・。
川の色が綺麗です。
月形を撮ろうとおもっても新緑の紅葉に隠されて(笑)
玉垂れの滝を端から・・・。
新緑にばかり目がいきます。
【月形・日形】
上のほうに三日月形が残っているのがわかりますか?
神話ですさのおスサノオノミコトが自分の乱暴により
アマテラスオオミカミが天岩戸にお隠れになったことへの
お詫びの証を造ることになったそうです。
天照大神を日の光る太陽として日形を彫り
自分の光は月の光の半分もないからと三日月を彫り、
その後、天野安原を去り出雲に行かれたといわれています。
今は日形は崩れ月形のみ残っているようです。
(玉垂の滝の上の方をみないとわかりません。)
これが御橋。
ここを下ったところがボート乗り場になります。
水神さまも祀っていました。
本当に綺麗なんです☆
駐車場に戻って、次は天岩戸神社と天野安河原に向かいます。
【迷走】令和初の山登りは・・・
それまでの予報より早く5月2日から天気が回復すると知って
1日の夜から 「山に行っちゃおう~♪」とおもい
朝が来るのが楽しみに寝ることができました。
事前に調べたりはしていなかったので
登りたい山ではなく登ったことがある山がいいと
「雷山」に決めました。
登山口近くの駐車場は広いしそこにはトイレもあるし。
今回の目的は前回練習済みの
ガスバーナーdeカップ麺です!
一応ここでも確認はしていたのですが…迷っちゃって。
予感がしたのか これもみつけ入山記録も残していました。
車道からこの道に入った途端空気が気持ちいい♪
沢の音を聴きながら歩くのは気持ちいいです。
清賀の滝。
ここまででも山道は崩れたところもあり
それまでの雨のせいで水が多くなっていました。
ああ、ここ好きなところ。
ここが雷神社の上宮です。
上宮から急登をヘロヘロになりながら頑張って
ゴールが見えてきた喜びの瞬間。
山頂です。
やっぱり遠くまですっきととは見えませんが・・・気持ちいい!
沢山のひとがピクニックのように寛いでいましたが
わたしはとにかく日陰を探し・・・
岩の北側をみると一人ぐらいが座れるスペースがあったので
小さなレジャーシートを広げ荷物をおろしました。
肩が痛かった・・・。
今回の目的は 先日家で練習していた
ガスバーナーdeカップ麺♪
練習のかいあって火はすぐつきました。
カップ麺に必要なお湯の量がどれぐらいかわからず
でも足りないのは困るからなんとなく目分量で・・・
結果、少しお湯が残るぐらいでバッチリ(≧▽≦)
井原山に続く尾根沿いの道を眺めながらいただきました。
美味しかった~♪
暑いはずなのに暖かいスープはお腹にやさしくて
塩おにぎりと一緒に最後まで☆
残ったお湯は冷めてからまた飲み水としてペットボトルに戻し
下山することに・・・。
下る道から上宮をみると、
そばにきれいな花が咲いていたことに気づきました。
くだってくだって、清賀の滝のすぐ上のところ。
倒木がこんな風に道を塞いでいたから
本当にのぼっていいの?なんておもいましたが
手すりの横にみなさんの足跡があったので
この木の下をくぐってとおったのでした。
背中のリュックがこすれちゃって(^-^;
帰りもここが通りにくかった・・・。
清賀の滝からはウグイスの鳴き声などを聞きながら
はじめての道にすすんで
雷神社(いかずちじんじゃ)に寄りました。
入口のもみの木が大きいぃ
誰もいませんでした。
神聖な気持ちで階段を上がっていき
戸を開けてお参りさせていただきました。
そのあと 帰りはちょっと長く道を間違えてしまって
上のほうの縦に長くいってもどったところ・・・(笑)
どうにかこの案内の場所まで戻ってこれてホッとしました。
左からでてくるべきだったようですが
わたしは正面からの道を降りてきてしまって。
どうにか合流できたものの疲れて駐車場まで戻りました。
車で帰ろうとおもったら
すぐ目の前のバス停で待っているひとがいて。
長く待つのかな?っとおもって
「下まで乗りますか?」と声をかけ
帰る途中のJRの駅近くまで乗せてあげました。
山登りをはじめばかり、この日が2山目というひとでした。
1時間待つ予定だったらしいです。
自分が助かったから
もし困っているなら手助けできたら・・・とおもったので
よかったよかった。