はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

練習したのに・・・(;一_一)


昨日のイベント、夕方からの本番は天気が心配されましたが
「まずはお昼のイベントを楽しむのだぁ~♪」と 家を出ました。
12時スタートと聞いていて わたし達は少し前について控室を使わせていただく予定で。
でも着いてみると・・・まだ会場設営中だから デッキで待っていてください とのこと。
控室予定のフロアも変更になり、先生から聞いていたとおり ゆっくりとはじまりました。
博多時間なのかラテン時間なのか・・・(笑)
フラメンコの衣装のひともそうでないひとも ゆっくり集まっていました。

そしてまず最初はティエンポの先生がたがセビージャーナスを踊って、
そのあと生徒さん達が踊ったあとの寛ぎタイム、
わたしもお仲間たちとタパスとビールを一杯だけ呑みました♪
ここで踊るときは その他大勢みんなが参加する感じとおもっていて
夕方の本番までに酔いなんて冷めるしぃー☆なんてノリでした(^_^;)

子どもも交えてカホン(箱型の打楽器)のミニレッスンにも参加。イメージ 1
わたしは次のグループでした。
タンゴの4拍子で打ったのですが どんくさいし
うまく行ったとは言えないけれど楽しかった~♪

フラメンコ衣装を着たちびっこも可愛いくて(*^_^*)
日陰からはずれると 暑かったけれど
風もそこそこ吹いていい感じでした。

パルマのレッスンが終わった頃に
やっとお約束の 大きなパエリアが炊きあがりました。
やっぱり予定より遅れて炊きあがったのは14時前。
イメージ 2お腹をすかせたみんなが 長い列を作って(笑)

フラメンコギターを習っているひと達も 
ギタリストと練習の成果をみせるべく お披露目。
5月5日にはブラジルに帰国するロベルトさんのもとで
4年ぐらい前にフラメンコギターを習っていて
今ではギタリストとしてひとりだちをしている
アイドルみたいな男の子の押尾コータローのような
爽やかな曲にうとうとする余裕まででていたのに・・・

でもそれが 自分が踊るとなった途端に緊張に(^_^;)
視線がいつものイベントとは違う。イメージ 3
そうよね・・・みなさんフラメンコを知っているひとばかり。
そこで習っているのではなく 「他からの」ひとを
みるのだものね・・・そんなのみごとに忘れていたけど(笑)
先生のサプライズ企画もあって楽しくもあったけど
セビの2番をアバニコ(扇子)を持って踊るとき
わたしは練習でも失敗したことがないところで失敗し、
最後のポーズでは後ろで演奏中のギターに
アバニコをぶつけてしまった\(◎o◎)/!
ポーズもそこそこに「すみませーん」といったら 「大丈夫」といって弾き続けてくれました(^_^;)
スペースが狭かったいうこともあるけれど わたしは委縮からか後ろに下がり過ぎていたんだなぁ。

その動揺からか その後のイベントでも 本当に ふがいないできで(ToT)/~~~
失敗をひきずった緊張で、頑張って練習していたところも見事に大失敗(;一_一)
酒蔵にて踊りを楽しんだ気持ちはどこへやら・・・
まさに 一歩進んで二歩下がった気分でした。
また頑張ろう(-_-;)
イメージ 4
前夜にバタバタ作ったピアスも踊りの衝撃で
どんどんターコイズが飛んでいっていく羽目に!
最後終わった時には 左耳のピアスはただのリングになってました。
他のみんなが踊り途中で踏んだりするようなことがなくてよかった<(_ _)>
すぐ忘れてしまうけれど 次こそは踊りの衝撃に耐える強度を備えたものを作ろうと反省しました。

まだまだショックから 立ち直れない・・・。
先生でさえ 後半の高宮のイベントでは 歌やギターとの息があわなかったそうで
ちょっとがっかりしていらした。
「でも よかったよかった。」といってくれて。
いろいろあっても 「楽しむ♪」という気持ちが大事のよう。
そういう たくましさも まだ足りないなぁ~と 反省。

あぁー、次こそは!


なんて また言ってる(笑)