はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

お店のひとからのアドバイス

 
輸入食品を扱っているお店のワインコーナーでイタリアフェアをしていて・・・
一本買って帰ろうということに。
 
赤の微発泡、セッコです。イメージ 1イメージ 2
品種:ランブルスコラマーニ
 
ベリー系の果実香と
さわやかなタンニンのバランスがよい
とのこと。
 
フェア価格で 780円!
 
今日夕食時に夫と飲みました。
ロゼではない、赤のスパークリングは
初めてだったかも・・・
おいしかったです♪
 
これは、お店のイタリアフェアの商品の中の売上人気№1と№2の銘柄。
やや甘口が№1、やや辛口が№2だったとおもいますが並べておいてあって、どちらもごちゃごちゃになってました。
商品紹介のラベルと瓶に張っているラベルを見比べながらどちらにしようかと
考えていると店員さんが通りかかって・・・
「これは、人気の商品なんですよ!私はこっちが好きでしたよ♪」といって甘口の№1のボトルを指して行ってしまいました。
びっくりして、とにかく辛口の方を購入して帰ったんですけど。
 
食事の時にそれを思い出していうと、夫も「ああー、あれはどうかと思ったね。」と。
「そうよね~。」と私。
「こっちが甘口で、わたしは甘いのが好きだからこちらがよかった。」とかいうならわかるけど、通りがかりに「わたしはこっちが好きでした♪」って何のアドバイスにもなってない。
最近は洋服を選んでいるときも、ショップのひとから「可愛いでしょう?わたしもこれ持ってるんです!」とかよくいわれる。
そういわれると買えなくなる(笑)
だって私とあなた、みるからに服の趣味違うじゃん。
それに、あなたは可愛いおねーちゃんだし・・・。
 
靴のときは、そう嫌な気分にはならなかったけれど。
 
「私も持ってる」「私も選んだ」とかセールス上の決めゼリフになっているのかしら。