はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

DVDで「リトル・プリンセス 小公女」を観ました♪

秘密の花園」とともに、「小公女」をレンタルしたかったのですが・・・TSUTAYAにはありませんでした。
 
それで、アマゾンで購入♪イメージ 1
このお話しも 子供の頃に読んだことがあるとおもいます。
読んでいなくても、アニメで観たことがあるかも・・・
 
ただこのDVDは原作のイリギスの話しではなく、
舞台はニューヨークです。
ハリウッド映画ですので・・・(*^_^*)
ストーリーもちょっと違いますが、充分楽しめます。
 
インドで父親となに不自由なく暮らしていたセーラは、
戦争の影響で軍人である父親とも離れなくてはいけなく
なりました。
父は、亡くなった母の母校があり、戦争の影響のない
アメリカ・ニューヨークの寄宿学校にセーラを入れることにしました。
「お金はいくらかかってもよいから、娘の過ごしやすいように」
という父親の意向で特別な部屋をあてがわれます。
(その部屋が本当に素敵☆彡)
寄宿学校のミンチン先生はとても厳しいひとで
抑圧的な生活をしいるのですが、
セーラは誰にでもやさしく、それまで育ってきたインドでの話しや
自由な発想からのお話しをみんなにすることなどでイメージ 2
楽しく過ごしていました。
 
戦場で大好きな父親が亡くなって財産もイギリス政府に没収された
という連絡を誕生パーティーのさなかに受け、突然その学校の
小間使いにされてしまいます。
もうひとり、それまで声をかけてはいけないといわれていた
黒人のベッキーを妹のように可愛がりながらi一緒に健気に
頑張るセーラ。
 
それまで インドでも父親からもいわれていたイメージ 3
「女の子はみんなお姫様なのよ」
ということばを、ささえとしていたセーラに
「今でもお姫様かしら?」
「夢をみるのはやめなさい。」
と追いつめる時のミンチン先生に
「女の子は誰でもお姫様なのよ。
あなたはお父さんにそういわれたことないの?」
と いってしまう。
悔しそうに涙しながら、怒って部屋をでるミンチン先生。
 
まるで、私と夫との会話のようで・・・
夫は現実主義だし、絵本などを読んでもらった覚えもなく
育ったという。
「現実をみなさい。」
「魔法なんていくら待っても起きないよ!」
悔しそうに泣きはしないけれど(笑) 
 
セーラ親子の様子をみて、
兄二人で唯一の娘の私を可愛がってくれた亡くなった父のことを思い出してしまいました。
 
このお話しの最後は・・・
ミンチン先生の怒りをかって、警察につれていかれそうになるセーラ。
隣の家に逃げ込んだところ、記憶喪失となって保護されていた父親に遭遇して、
父が記憶を取り戻してくれたおかげで また 幸せな生活に戻って 終わります。
ベッキーという妹も一緒に・・・
 
 
セーラのファッションもとても可愛らしいて♪
苦しいときに魔法のように助けてくれる 隣のおさるを連れたインド人の使用人も救いでした。
 
インドで過ごしていたときの様子も、とても幻想的で素敵な映像です☆彡
ちょっと「パコと魔法の絵本」(中島哲也監督)をおもいだしました♪
 
 
 
 
※ アマゾンで検索するとき、突然エッチなDVDなどが出てきて。
  こんなの子供が検索するのに~ってびっくりしていたら
  「小公女」ではなく 「小高女」 と入力してしまってました。
  恥ずかしながら、自分でもばか受け~(笑)
  みんなも気をつけよう!
 
  (*^_^*)ノ