はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

「マリー・アントワネット物語」展に・・・

 
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福岡県立美術館にて開催中の
「マリーアントワネット物語」展に行って来ました♪
 
 
王妃として華やかで優雅な宮廷生活を送りながらも、
妻として母として悩み、
最期はひとりの女性として毅然と散っていった
アントワネットの一生を貴重な作品でたどるとともに、
洗練されたライフスタイルやファッションに代表される
彼女の愛した「美」に焦点をあてます。
 
パリ市立カルナヴァレ博物館、ナポレオン財団のほか、
彼女とゆかりのあるフランスの名門貴族が
代々受け継いできた
家宝を含む約120件の貴重な資料を展示!
                                                         ・・・という。
 
 
 
彼女がどういう家庭に生まれたか、イメージ 2
オーストリアからフランスへの婚礼の為の道のり
そのときのフランス・パリの街の様子など。
肖像や風景の絵画や版画が多かったです。
途中までしか記憶がない(~_~;)
 
映画「マリーアントワネット」を観ていましたし、
ベルサイユ宮殿を模した パレスハウステンボスなど
イメージを持ってでかけたので
意外と地味な展示だったようにおもいました。
 
マリーアントワネットもルイ16世も肖像画からみると
結構ふっくら(~_~;)
当時の裕福な貴族って、そういう感じだったのでしょう。
 
映画はアメリカ映画だし、ソフィア・コッポラ監督というので
やはり可愛くおしゃれに再現されていたのですね(笑)
 
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わたしは実は初めての県立美術館だったので
いつものことなのかこの展示に限ってなのか不明ですが
かなり明りを落としての展示でした。
 
そのせいか、体調が悪かったのか
妙にあくびがでてきたとおもうと
途中気分が悪くなっちゃって
最後はとうとう出てきてしまいました(@_@;)
 
 
出てすぐのグッズ販売所は明るくてスペースもあったので
少し楽になって、
 
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マリー・アントワネットやパリの街の特集の本などをチェック。
きれいな文様のポストカードや一筆箋も欲しい☆
 
マリー・アントワネットをイメージしたとおもわれる
ローズの入ったジャム 2100円! や
紅茶(100グラム)1980円!にも
心が揺れる揺れる(笑)
 
さっきまで頭がぐるぐるして何かなんだかわからなかったのに(~_~;)
 
今は冷静な判断はできないとおもって
今回は何も買わずにその場を離れました・・・・
 
 
「再入場はできません」って 書いてあったけれど、なんだか冷たいなぁ。
必死で出てきてしまったから もういちどじっくりみたい感じです(-_-;)
 
ちょっと残念なおでかけでした。