はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

「ジュエルに気をつけろ!」☆☆☆

 
夜中にたまたま観ることになったのに、ハマってしまった~(笑)
 
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一人の女と、彼女にのぼせあがった3人の男たちの物語。
 
かわいい顔にナイスバディが自慢のジュエルの夢は、理想の家を手に入れること。
彼女に出会ってすっかり夢中になってしまった3人の男たちがいた。 
その男たちがジュエルにメロメロになっているさまを
それぞれカウンセリングのように相談相手に話しをすることで
映画が進んでいく・・・。
 
 
ある夜、バーテンのランディ(マット・ディロン)は、ジュエル(リヴ・タイラー)に出会う。
かわいいジュエルに彼はメロメロになってしまい、
一緒に暮らし始めたがどんどん豪華な生活を夢みるジュエル。
そのうち、ランディに泥棒を強要、ついには殺人の共犯にまでさせてしまう!
それまでのことについてランディは殺し屋(マイケル・ダグラス)に相談している。
ランディにとっては家庭的でちょっぴり小悪魔な女のジュエル。
彼女にとって家で過ごすことに重要なのはDVD!
それをどうしても手に入れたくて仕方がない・・・このピントのずれかたが可愛い(笑)
あなたの家は持ち家?DVDもあるの?♥
 
 
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ランディに利用価値が無くなると、ジュエルは別の男たちを誘惑し始めた!
 
ランディのいとこの弁護士カールには娼婦のような魔性の女になる。
この弁護士はカウンセラーに相談する・・・この弁護士のキャラも可笑しい!
 
やもめの刑事デリングには天使のように純真な女になるジュエル。
この刑事は教会の神父に相談する・・・どうも聞いている神父までジュエルに惑わされているよう(笑)
 
彼らの欲望を操っているうちに 思い余ったランディは遂に決心した・・・。
それをきっかけに、とうとうドタバタなことになってしまう(笑)
 
一番いいところをとったのは誰かというと・・・・内緒なんですね(~_~;)
 
サスペンスフルでユーモアもたっぷり。
セクシーでいて可愛いジュエル、家やインテリア、ジュエルのファッションも色がきれいで
おしゃれなところがいい♪
 
ジュエル役のリヴ・タイラーもよかったし、マット・ディロンも懐かしかった~(*^_^*)
マイケル・ダグラスは制作プロデューサーでもある☆