痛みとやさしさを感じながら
今日はぎっくり腰になって以来初めて 夕方まで仕事でした。
一度鍼治療には行きましたが それからはどうしても時間が作れなくって それっきり。
そのときは 腰の尾てい骨まわりに鍼をうたれ ふくらはぎにも。
腰の鍼はやっぱり痛かった～。ぐいぐい奥まで鍼をいれてくるんだもん。
そのあと尾てい骨のことに初めてのカップリング・・・吸い出される感じ。
そのあとの帰路は歩くのがつらかったけど 翌日にはよくなったようだった。
最初の頃に比べたら随分動けるようになってるのだけれど、腰以外のところに影響がでてきて
大腿骨の付け根の痛みに膝裏の痺れのようなものがでてきている。
今、職場はとても忙しい時期で ずっと座って電話を受け続ける。
１時間に５分弱のトイレ往復はしてもいいのだが２時間もしてくると腰は痛いし腿なども痺れるようになる。
３時間ぐらいでやっと１５分休憩。
それからまた２時間・・・数十秒の着信待ちの間にヘッドセットをつけたまま立ち上がってストレッチをしたり
ただ両手をついて腰を浮かすを繰り返して痛みを逃していた。
たまたまその日に向かいの席に座っていた研修時にお世話になった先輩リーダーさんと目があって
「何やってんの？」
「初めてのぎっくり腰あがりで痛くって・・・」っといった途端着信。
座ってお客様と通話をしていると サーッと隣に休憩スペースにある椅子を持ってきてくれていた。
お互い通話のない時間がちょっとしか重ならないなか
「そのイスの方が堅くて、まだ全然楽だから。経験者は語るだよ。」って。
まわりのひとも通話の合間にわたしの使っていた椅子を移動してくれたり・・・。
休むわけにはいかない、一年を通じて一番忙しい時期。
腰も脚も痛くて ブースの中が暑くて汗をかくのか、痛みで変な汗がでてくるのが判らない状態（笑）
充分みんなにお礼をいえる時間さえないけれど、みんなやさしい。
席が日々移動するので近くに座った人しかわからないので 何度ぎっくり腰になった笑い話しをしただろう。
日に日に朝の準備時間に声をかけてくれるひとが増えてるみたい。
今日はぎっくり腰になって依頼の夕方までシフトで本当にきつかったけれど、
どうにか終わってよかった。
もう限界だと病院によって帰宅しようとおもったけれど 木曜日で午後休診の日だった(>_<)
明日こそは仕事のあと病院にいこう。
どうにか頑張れるのも 一緒に頑張っているみんなのやさしさのおかげ。
「みんなありがとう。」
