はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

最後の1本の電話で・・・

久しぶりに、お客様との通話で声が震えてしまった・・・
怖くて、動悸がはげしくなるのを意識しながら とにかく 落ち着いて抑えて話す努力をした。
 
最初から話しのタイミングが少し合わないような感じだったかも
お客様も いらついていたかも知れない
私は声は若くおもわれるほうだし、対応も柔らかいほうなので それが嫌なひともいらっしゃる
交渉のための入電だったようなので、何も話したくなかったのだろう
もともとそういう申出をいただかない限り、確認させていただかなければならないことがあって
なかなかこちらから先走ってお話しができない
 
伺うべき内容から担当部署を判断しての取次ぎや受付をすべきかになるのだけれど、
そこまでもいたらず・・・ご立腹となった (T_T)
 
すぐに男性の上司が電話をかわり、担当部署のものから折り返し連絡させていただく運びで終わった。
そばにいた上司が男性でよかった。(今回のお客様はそうだったと感じる)
 
人に不快な思いをさせると、とても残念な気持ちになる。
声の抑揚が悪かったのか?他の言い方のほうがよかったのか・・・。
上司は波長が合わなかっただけだろうといってくれたけれど。
週明けに また対応内容を確認してみよう。
 
業務のシステム変更や勤務内容についてのストレスから参ってしまうことはいつものことだけれど
お客様とのことは いつぐらいぶりだろう・・・それも、まだ何も話せていない状態だったのに。
何をどう話していいかわからない一般のお客様から御自身の専門分野業務に熟練のかたまでの入電を
まず最初に受ける窓口の為、相手によって話し方を気をつける必要がある。
 
わたしがビビりやだと 知ってる人達は 声をかけてくれた。
「カチン」と来ないで、「ガビーン」となる性格について 研修時には誰にも「鬼の・・・」と恐れられてるかたから
「そんなんじゃ、やっていけない。向いてないのでは?」といわれた。
彼女がお客様や誰よりも一番キツくて 涙が抑えられなくて急いで早退したこともあるぐらい。
職場で泣くわけにはいかないでしょ・・・それも、研修で(笑)
 
ただ、今までの経験では ほとんどのお客様に それなりに満足いただいているとおもうし、
「ありがとう。」の言葉もいただいてきた。
だからこそ、今回は・・・。
 
電話が終わってすぐは落ち着いていたとおもったけれど、
職場を離れる時 じんわり 涙が滲んできた。
 
外の冷たいビル風に吹かれて、ごまかしたけれど・・・。
 
 
帰宅して、温かい紅茶と 甘いおやつ・・・心が和むDVDを観て 気持ちを切り替える努力中。
 
明日はお休み。
週明けまでに、モチベーションをあげなくては!
職場のビルの前で足がすくみませんように・・・。
 
ふぅ~。