結婚したということの責任
週末は 樹木希林さんの話しを聞くことがありました。
たまたま夕食事時間についていたテレビの 「ぴったんこカンカン」 の中で。
そして土曜日の朝 「サワコの朝」にもゲストで出ていらっしゃいました。
内田裕也さんとの結婚について。
「ぴったんこカンカン」では樹木さんにとって
内田さんとは 好きとか嫌いだとは違う存在であるとのこと。
自分にとっての大事な「重し」なのだそう。
「サワコの朝」でも そうおっしゃってました。
わたしなんかがいっても大した影響はないとおものだけれど といいつつ、
同棲と結婚とは違うみたい。
籍をいれるということは世の中ととのつながることで、責任があるのだとおもう。・・・と。
ずっとハワイのような幸せでいるより トラブルがあった方がメリハリがあって
ささいなことが幸せに感じられるのだとも。
内田さんは「お前、俺をおだてろよ!」というらしい(笑)
「おだてりゃ 俺だって木に登るんだ!」って。
樹木さんは 「一所懸命おだてたつもりなんですけど、落ちちゃうんですよね~(^_^;)」と(笑)
今は年に2~3回しか会っていないそうですが お互いに幸せだと感じているのだそう。
先日会った時の会話で「結局幸せだったんだろう?」といわれ
「幸せでした。」と応えたとか。
ふーん♪ とまた勉強になりました。
わたしはそんなにできた女性にはなれないと思うけど・・・。
どうであれ 家庭は楽しくやすらげる場所であるべきとは おもう。
休みの日の朝、以前は経済ニュースなどが好きだったけれど
最近はその前の 「サワコの朝」だったり、「僕らの時代」が好きです(*^_^*)
夜はマツコデラックスの番組も楽しい♪