角島バスツアー③

さぁ～、角島大橋を渡って　灯台まで走ります！

こーんな感じ☆

本当ならオープンカーで走りたかったところ。

でも　バスの最前列の席を楽しもう♪

本当に海が綺麗なところなんです。

角島灯台までの到着時間を予想するゲームをしながら

バスは走りました（何か添乗員さんから景品があるらしくって）。

なのに途中、橋の真ん中で工事のために停車＼(◎o◎)／！

景色を楽しめたのはよかったけれど

予想時間が微妙だった人は焦っていたようです（笑）

わたしの予想到着時間なんて　橋を渡る前に過ぎてたから気にしなかったけどーヽ(^o^)丿

途中、橋を渡ってからバドルサーフィンをしているビーチを通り過ぎていくと・・・Ｗｏｗ！これが角島灯台です。大きい♪

懐かしい～。何年前に来たんだろう？

御影石でできた　日本にたった２基の未塗装灯台らしい。

２００円の払って29.6ｍの高さの灯台の内側の105段の急な階段をあがります。

途中、「あと半分」とか励ましの言葉が足元に書いてあります。

そして、やっととおもったら　梯子のような階段です。

このロープは上り用というよりは下り用だ　とあとになって実感（笑）

外をみてホッとしたとおもったら　頭を打ってしまって、

「ぁ～、大丈夫かね？」と　降りようとして待っていたおじさんに頭をポンポンとされました(；一_一)

くるりと３６０℃すぐにまわれる大きさなので、ひとが鈴なりになっていると

「降りよ・・・」と負けてしまいます(^_^;)

ということで　すぐ降りることになりました（笑）

島の北西端　夢崎渡の景色を最後にもう一度☆

灯台の内側は本当はもっと上にあがれるようですが、一般は入れないようになってました。

そして、降りてゆきます・・・・。

ここで降りるとき、のけぞるようになるので

あのロープが助けになりました。

誰も上がってこないことを祈りながら。

灯台横の「角島灯台記念館」も

楽しくって好きなんです♪

この角島灯台の歴史だけでなく

日本の灯台について、

写真や模型、またレンズやライトまで展示されているのです。

無料なのも嬉しい（*^_^*）

明治９年に初点灯、いまだに現役の日本海側初の洋式灯台です。

角島灯台は「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による最後の灯台で、

歴史的文化財的価値が高いとのこと。

かわいい模型は角島灯台と鳥帽子島灯台（福岡）と白州灯台（現在はこれとは違うらしい・北九州）。

灯台に使われるレンズやライトも、いかに光が広がるかなど研究され開発されたようすが説明されてます。

楽しそうだけど、よくわかんない（^_^;)

ハマユウがきれいなことでも有名らしいです。

「あら、素敵。」と撮ってみましが・・・

「こんなところから？」と

友達に笑われちゃった。失礼しました<(_ _)>

バスに乗る前に　「Ｌｉｇｈｔ　House　角島」で　

マンゴーとバニラのミックスソフトクリームを食べました♪

灯台グッズも可愛くて☆

ささえの壺焼きなど売ってるお店もありましたが

お腹いっぱい、時間無しで　あきらめました（笑）

店舗前のレンガ敷きも

可愛い！

ハートの中にカラフルなビー玉がはいってます。

車で踏んでも大丈夫？

ここらからは、また角島大橋を渡って　福岡に戻るのでした～。

つづく