はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

食べました!大丈夫(笑)



昨日、兄からの牡蠣が届かない・・・とブログをアップしてすぐ インターフォンが鳴りました♪

わーい!ヽ(^o^)丿
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むき身の生がきと殻付きのセットだったぁ♪
中村商店さんのでした。(よく知らないけど・笑)
母と どう食べようかと相談して・・・
殻付きだけでも3人で食べるのが大変だろうから
むき身はカキフライのために衣をつけて冷凍することに。
夫も夫の父もカキフライしか食べないので
来週、父がきたときにそれをおすそ分けしよう。

カキフライの衣をつけるまでの下処理を担当してくれていた母は
きれいにしたむき身を目の前に  我慢できなかったみたい。
片手で小皿にポン酢をいれたかとおもうと
手でつまんだむき身をちょんちょんとつけちゅるちゅると食べました(笑)
「なにやってんの!あぁ~3つも!」とわたしが叫ぶと
「だって我慢できなくて。生がき食べたの何年ぶりだろう。」って(笑)
そしてわたしにも 「はい♪」って口にいれようと差し出してきたけど
「いや、ダメダメ。明日仕事だもん・・・久しぶりに食べるし 生 は我慢しとく
 昨日とかだったら 食べてみたかったなぁ。」
「よかった~、調子悪くなったら寝とけばいいんだから。幸せ~♪」
「はいはい、幸せでよかったね。どうぞどうぞ。」
兄ったら いい親孝行したね~という感じ(*^_^*)

で、殻付きを食べるには どっちにしても 焼くしかないねってことで
夕食時間になってからオーブンを最高温度に設定して 洗った殻付きかきを 焼きはじめました。
娘は初めてだったし 焼きガキが食べれないことも想像して牡蠣の土手鍋にも挑戦♪
いつもの土鍋では大きすぎるだろうってことで 一人用の土鍋でちびちび野菜などを足していこうと。
いつもの味噌と先日買った八丁味噌をまぜて鍋のよこに塗り付けて。
全然土手状ではない土手鍋(笑)

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まずは焼いて それから わたしがナイフで貝柱を切って
蓋をあけて テーブルに持っていく。
その中から母と娘が これは鍋に これはそのままレモンをかけてと
食べていって・・・つぎぃ!牡蠣待ち って声をあげる。
焼く時間はそんなにかからないけど
オーブンでは5個ずつぐらいしか焼けないし
その熱々を押さえて ナイフで蓋を開けるのが大変(ーー;)
キッチンと行ったり来たりのわたし。

とりあえず 焼き牡蠣をひとつ 口にいれて 「うわぁ~懐かしい美味しさ!」と 感激して
最初のビールを飲みつつ また キッチンに戻る。
初めて牡蠣を食べた娘は「美味しいねー!大きなアサリみたい。
どっちも美味しいけど土手鍋の牡蠣のほうが好きかも。」って。
「よかったね~♪だったら こんど牡蠣小屋に一緒に食べに行けるね!」
子どもがいくつになっても 新たな食材を食べれるようになるって嬉しい(*^_^*)
牡蠣の土手鍋はわたしも母も美味しくって気に入った☆
ふたりの食欲が落ち着いてから わたしもシャブリを開けて じっくり牡蠣とともに味わった♪
いつもは お酒を飲まない母がわたしのワイングラスをみて「美味しそうね~☆」というので
「え?飲めるの?もともと弱いし もう何年も飲んでないでしょ。」というと
「うん、でもね ちょっとだけ 飲んでみたいともたまにおもうのよ。」
「そうなの?いいよ、飲んだら?」
「うん、ちょっとだけ ・・・小さいグラスに ちょっとだけいただこう。」って。
本当に少し、グラスワインの半分ぐらいの量。
そしてまた「美味しいねー♪」と 喜んでいた(笑)

今日になっても 母も娘もわたしも 体調は良好!
やった~、牡蠣 復活!(笑)

全部は食べきれなかったから 今日も別の料理法で残りをいただきます(^_-)-☆