ガテン系のおんな？(￣ー￣)
ドタバタながらとりあえず、息子をひとり大分・別府に置いてきました！
疲れた〜ヽ(；▽；)ノ
土曜日、朝９時には出発するっていってたのに、コメダ珈琲店で初モーニングしようっていってたのに
部活の送別会（焼肉食べ放題）、その２次会でボ－りング、その乗りで部員の家にお泊り。
朝８時過ぎに帰ってきて まずシャワーを浴びるって・・・(-_-；)
娘は旅行に行くような気持ちでわくわくしていた。
着替えをすませた娘の姿をみて、「可愛いけど、それじゃダメよ。´引越し”の手伝いなんだから。」
そしてエプロンを持たせることに。
わたしの車の後ろの窓は半分が見えないくらいたくさんの荷物。
組み立て式の机、本棚、コタツ、炊飯器、トースターなど。
ベッドは時間指定で現地に届く予定だったので布団だけは自分のものを持たせた。
子犬が貰われていくときも ずっと使っていたタオルとともに預けられるのと同じ
全部新しいものでは落ち着かないだろうから（笑）
高速道路の行きの２時間は楽しくおしゃべりしつつ すぐ着いた！
不動産屋さんで物件について正式に説明を受ける
・・・この物件はオーナーの建物代返済条件としての担保物件となっています・・・
ははは 身にしみることば（笑）
息子の部屋は平成元年建築で５階建てのエレベーター無し。
あの狭い階段を何度登って降りただろう。
Ｌ字の机とIKEAで買った本棚が本当に重くて、泣きそうになりながら息子と運んだ。
息子が後ろの方から持っていたのだけど意外と平気そうで わたしが「重いよ、休みたいよ。」といって
踊り場にいくたびに止まっても黙って持ったまま待っていてくれた。
組み立て式の家具は机、本棚、事務チェア、引き出し付きベッド、キッチンカウンター！
わたしの父から譲り受けた工具と
マイ電動ドライバーで！
夫のはコードレスなのにわたしのはコード有(~_~;)
約２０㎡のワンルームだからこっちのコンセントからつないだり
あっちのコンセントからつないだりで・・・完成！
息子が作り方をみながら
部品の向きやビスを選んで
ふたりで支えながら
わたしが電動ドライバーで接続☆
横で娘が事務チェアをどうにかひとりで作成。
最初の机でコツを掴み、縦２００ｃｍの本棚の外枠まで仕上げたところで 
シングルベッドが宅配で到着。
大きな物を一緒には作成できないため 本棚をたててからベッドを受け取る.。
ベッドは引き出し付きだし、マットレスもあるので
いくつかのダンボール箱に別れて届いた。
シンプルながらもヘッドボードはコンセント付きでライトや携帯の充電のできるスペースがある。
ヘッドボード部分は何度か間違ってやり直しもした（笑）
マットレスは筒状になって届くものだった。
階段が狭いので普通のままだと運べないかもと心配していたから
いいのをみつけた〜☆
いざ開けるとき、真空上に筒になっているのでハサミを入れた途端
シューッ,といったかとおもうと ボン！といって みるみる普通の厚みのマットレスになった！
その瞬間を見逃した娘があんまり悔やむから、「じゃ、あなたのときもこのタイプにしようね。」といって。
わたしの実家は昔から、夫の実家も子供達が生まれてからはコタツを使っていない。
我が家にもコタツはないので たまにお友達のうちで入ることがあるのが楽しみだったらしくて
本当のこたつよりずっと居心地が悪いのに 次の日の朝、いつまでもはいったままダラダラしてる。
今日はキッチンカウンターが来るんだよ。
作るスペースが必要だし、早く動けるモードに切替えなさいというのに
「コタツから出たくなーい。」という。
どうにか撤収させたころにキッチンカウンターが届きました♪
この引き出しとガラス戸３つのタイプ。幅９０cmのもの。
冷蔵庫の横に置いて、キッチン家電を上にも乗せる。
これが一つ目に作成する家具でなくてよかった(~_~;)
引き出し、ドアの蝶番などもいちから作成するので
ビスなどの部品は比べ用もなく多かったけど・・・
もうわたし達は というかわたしは 家具職人気分だった☆
「これを作らずして帰れない！」と 燃えながら集中した☆
出来栄えは３枚のドアの水平がもう少しきれいに揃って欲しかったかな・・・。
息子は問題ないというけど 気になって何度かやり直した。
また、冷蔵庫と洗濯機が一緒に配達されるはずで待っていたら
冷蔵庫は積み忘れてしまったとのことで、
再度１８日に配達してもらうことになった。ガッカリだった(Ｔ▽Ｔ)
車に乗る限りのダンボールと発泡スチロールを積んで、夕方予定より遅れて高速にのった。
ゆっくり目の朝ごはんと遅めの夕食、なれないコタツでの寒い中での睡眠、
長時間の集中や荷物運びでクタクタだったので
娘も息子もすぐに寝てしまった・・・・ヤバい・・・わたしも眠い。
何度も センターラインを超えてるし 速度は落ちたり早くなったり一定しない。
顔をたたいても 膝をたたいても ほっぺをつねっても 眠いよお〜。
「ねーねー、起きて。わたしも眠くてやばいよ〜。大変なことになるよ〜。」と子供達を起こす。
「えー。どうやったら目が覚める？頑張れ・・・あぁ、眠い。」なんていう。
月曜日は娘は学校だし、わたしも仕事 遅くなるわけにも行かないけど死ぬわけにもいかない！
どうにか次のPAまでいって 車の外にでて深呼吸したりして 気分転換☆
でも そのちょっとした時間だけで どうにか帰りまで眠らないでたどり着いた。
ちょうど帰宅した夫と駐車場で一緒になったので近くのお店で外食で済ませたけど
ひたすら疲れていたような・・・。
夜寝ていても 頭の中が興奮していて ぐっすり眠れないーとおもっているうちに朝がきた。
高速の運転のあとは どうもそうなってしまうみたい。
火曜日には息子ともういちど別府に行き、管理会社に説明をうけ、水道の蛇口を修繕してもらい
銀行の口座を開き、郵便局で口座振替手続きをして、冷蔵庫を受け取るはずだった。
結局冷蔵庫の再配達も約束どおりこなくてわたしが別府を離れてから届いた。
結局その日も遅くなってしまって ひとりで帰るのが不安だったけれど
大きな音で音楽をかけ、うたいながら 走ると大丈夫だった。
夫は飲み会、娘も雨は降っていないから自分で塾に行くとのことで ゆっくり帰っておいでといわれ
途中のPAで買い物などして帰った。
引越しの間は朝ごはんと夕食しか食べないハードスケジュールだったけど
どうにかこうにか乗り切った！
原付の免許をとった息子のスクーターも購入する予定だったけど全然時間が足りなくて。
自分でどうにかお店をみつけて 見積もりをもらうように頑張って貰うことにした。
今回は 荷物を運ぶ引越し業者 であり 家具職人であり 長距離？の運ちゃんみたいでした（笑）
