はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

始まったのかな・・・

 
昨日とうって変わって寒くなった今日。
いつからだったろう、職場についたときには 目がかゆく 鼻から水のようなものがサラサラと。
ここ数日のPM2.5のひどさにくしゃみが出ることはあったけれど
確かに昨夜もくしゃみが出ていたけれど
これは違う 「花粉症だぁ〜!」 (T▽T)
例年なら2月の祝日あけ、インフルも落ち着いた頃にはじまっていたようにおもうのに
今からこれがゴールデンウィーク前まで続くのだろうか。早いよぉ〜。
電話でずっと話をしなくてはいけない仕事なのに、目がうるうるするし のどや耳の奥はむずむず。
そして くしゃみに鼻水だ。
その上、職場にインフルエンザのひとが発生しているらしく 全員マスク着用が義務付けられていた。
マスクの中の悲惨な状態と 思考がままならない状態でほぼ5時間。
どうにか仕事は終えたものの 苦しかったぁ・゜・(ノД`)・゜・
とにかくこの症状を止めなくてはいけないので 帰りに市販の薬を購入して帰宅した。
 
 
帰宅すると息子もすでに帰っていたので おやつを食べつつ過ごしているとインターフォンが鳴った。
マンションのエントランスの映像に 見知らぬ男性。
「○○不動産です。競売の件で伺いました。」
「?」 息子と顔を見合わせる・・・。
「どういった件でしょうか?」
「いえ、ですから 競売の件で伺ったのです。他にも不動産屋が来ていませんか?」
はっきり要件をいわないところが気持ち悪い。
「来ていませんけど。どうゆう要件での訪問ですか?」
「こちらの部屋が裁判所の競売物件の資料にのったんです。オーナーでらっしゃいますか?」
「違います。賃貸で借りているものです。」
「そうですか。他にもこれからどんどん不動産屋の訪問があるかとおもいます。
 ここでは何ですので玄関口までよろしいでしょうか。」
他のひとも出入りするせいか 話しずらそうだった。
でも、だからといって なんでうちに来たのかはっきりしない まるで新聞の勧誘のようなもどかしさ。
息子もいることだし とりあえず玄関口まで通した。
 
今日、ここの物件が競売物件として裁判所の資料に登録されたという説明だった。
「裁判所のひとは写真を撮りに来たでしょう?」というので「いえ、これからです。」と応えた。
それにしても 「それでどういう訪問なのでしょうか?」とまた聞くと
競売が始まって落札されると2~3ヶ月でここを出ることになるかも知れないので
この物件が気に入っているのなら仲介して安く買うような手伝いをするということだった。
うちがオーナーなら任意売却という方法をしないかという誘いだったようだ。
いつまでもはっきり言わないけど そういうことを言いたかったようだった。
そういう話し方しかできないのか、怪しい業者なのか 気持ち悪いおもいだったので
まるで購入するつもりはないという態度で接し ひきとっていただいた。
すると 数分もしないうちに またインターフォンが鳴った。
息子が「さっきのひとがまた来たみたい。」というので 確認してみると
同じようなメガネをかけ スーツの上にジャンパーを着たようなひと。でも違うひと(笑)
やはり「××不動産です。競売の件で伺いました。」という。
「こちらの物件のオーナーさんでらっしゃいますか?」
「いいえ、賃貸で借りているものです。大家さんのところに行ってください。」というと 引き取った。
なんだか気持ち悪くなって 夫にメールをいれた。
そしてまた しばらくして インターフォンが鳴った (=_=)
やっぱり知らないおじさん姿がみえる。少し悩んでいたら すぐにあきらめたようだった。
 
明日は水曜日で不動産屋さんはお休みが多いとおもうのだけど
その前に資料を確認して来たのだろうか・・・。
裁判所の執行官が写真を撮ったり こちらに状況確認などしてからの話かとおもっていたけれど。
想像とは別のことも起きてくるのかな。
 
 
花粉症の薬が効いてくるまで 頭の中はどうしようもないイライラで 落ち着かなかった。
明日の休みは片付けをすすめて本を読みすすめるつもりだったのに・・・なんだか憂鬱。