はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

今年もまた・・・(~_~;)

 
昨日、買い物にいってレジに並びお金の準備をしようとしたら
財布がなかった(>_<)
わたしの順番になる直前に気づいたのですぐレジを離れ、
商品を棚に戻して車に乗った。
財布がないことに気づくのは今までにもよくある・・・休日はバッグを替えることが多いから(~_~;)
ただ財布には免許証も入っていて、免許を持たずに運転するってことに
ビビってしまう自分がいる。
昨日は買い物前に用があって海にも顔を出していたのに。
そう思いながら気をつけて家までの道を走っていると 警察が道路にいるΣ(゚д゚lll)
交通事故があって片道交互に履行するよう誘導しているのだった。
ドキドキしながら 何もないようにゆっくり走りすぎる・・・「今、免許持ってません」って顔だったかも(笑)
自宅に戻って玄関から娘に声をかけた。
「えーん、お財布忘れたぁ。レジの順番手前で気づいてよかったけど。
 黒のバッグからお財布取って持ってきて〜。」
娘が財布を渡しながら 「はい。でも、久しぶりよね♪」と 慰めるというか気にしていないというか。
「うん、まあね。」 慣れてる娘だ(・∀・)ナイス!
レジで買い物かごをそのまま保護してもらって、急いでスーパーに戻ったこともあるしね〜(=_=)
 
そういえば昨年の終わり、息子と大分・別府に一人暮らしの為の不動産を探しにいったとき、
わたしはスマホを忘れてしまった。
不動産屋さんとアポをとっていたけど、スマホがあるからと何もメモをとっていなくて場所さえ不明。
息子のガラケーでまず不動産屋さんの電話番号を名前で調べて連絡した。
一応、夫にもスマホを忘れていることを助手席の息子から連絡してもらった。
「絶対とーさんは呆れるよ。全くホントやってくれるよ。」なんていいながら
「オレはとーさんにメールするのも苦手なんだよ。緊張するんだよ。」ともいいつつ。
そしたら夫からの返事は「了解。気をつけてね。」だけ(笑)
「とーさんはわたしのそういうところ、慣れてるからね。今日はきみの携帯があるから全然大丈夫!」
というと、息子は呆れつつも許してくれていた。
 
そのあと、また問題が(~_~;)
まだまだ別府につくにはほど遠いときに ガソリンが足りなさそうなことに気づいてしまった。
その一昨日前にも別府に行っていてガソリンはたくさんいれていて まだ残っていたし
きっと大丈夫だろうとおもっていた。
高速に乗った途端 エンプティランプ が光ったのにも気づいていたのだけど。
なんのかんのと走っていて 忘れてた・・・これは失敗(笑)
でもエンプティーランプが点いてもしばらくかなりの距離走れるって夫は以前いっていたし・・・
なんて思っていたのだ。
ただ あまりにもみたことないぐらいに針が振り切っているのを発見してしまってΣ(゚д゚lll)
もしかしてこれは、大変なことになるのかも・・・と心配になったら 不安がとまらない。
息子に「ねーねー、もしかしたらガソリンが足りないかもしれない。」といった。
「はー?また(問題)?マジすか?どうなるの?」 こちらもわたしに似ている心配症(笑)
「わかんない・・・でも、みたことないぐらいに 針が左にふれちゃってる。
 どこまで走れるかわかんない。」
「えーほんと? やってくれるね・・・なんでいつもそうなの?」
「仕方ないでしょ。どーする、とーさんに高速で止まったらどうなるか聞いてみる?
 今度こそ怒られるかなぁ。」
「オレ嫌だよっ」
「じゃぁ、今言ってもどうしようもないから 走るだけ走ってみよう!」
それからふたりでドキドキしながら 頑張って手に汗握り走った。
「こういう時ってゆっくり走ったほうがガソリンなくならないのかなぁ〜、
 ガンガン走ったほうが効率よく進めるのかなぁ。」 なんていいながら。
 
最後の別府SAまでガソリンスタンドが無いのはわかっていて でも だんだん下り坂だった。
やっと看板がみえてきて 「やった〜!頑張れ〜!」なんて いいながらSAに入って
トイレにもよらず SA出口のガソリンスタンドまですぐ向かった。
「もう、市街地に入るまでトイレには行けないけどいいよね。とにかくガソリンをいれよう!」
キューンと曲がって向かうとき 「えー!こんなに上り坂だったけ。こわーい!」といいながら
どうにか到着☆ ホッとしつつ ガソリンを入れてもらって しばらくふたりで放心状態(笑)
で、後ろにも並ばれていたのですぐ出発するしかなかったのだけど ちょっとホッとしたわたしは
左右どちらに出るか戸惑って ハンドルを切ろうとすると 「こっちやろ!」って(笑)
「もう勘弁しろよ〜、福岡方面に行こうとしたろ?」「帰りたくて・笑」とわたし。
 
ゆっくり市街地に向かいながら
「それにしても、なんでそんななの?
 今まで薄々おもっていたけど、それにしても、よくやってこれたね。
 とーさん凄いわ!」
「いいじゃん!どうにかなったんだから。楽しいでしょわたしといるの!慣れてよね♪」
「まったく・・・。」とやさしい息子。
 
どうにか当日不動産も決めて、帰りの息子は疲れて助手席で寝てしまった。
おいおい、夜の高速に一人ぼっちは不安なんですけど(~_~;)
 
 
 
ドジもするけど頑張ったわたし。
今年もまた いろいろあるんだろうなぁ〜(~_~;)
た、楽しむぞぉ♪