はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

出雲大社にお参りに♪③

 
フリータイムになって、
おみやげ屋さんで冷たいイメージ 1お茶をいただいて(~_~;)
すぐに最初の目的の場所に向かいました。
通勤の電車で一緒になった同僚に薦められた蕎麦屋、 
老舗の「荒木屋」さんです。
出雲大社から徒歩5分とあり、神迎えの通り沿いにあるので
そのまま真っすぐいくと勢溜の木の鳥居(二の鳥居)に
たどりつけると確認済でした。
ネット上でもよく紹介されている人気店です。
待つのを覚悟で行きましたので少しでも早く着きたくて、
シャカシャカ歩いていきました。
でももうそのときには、わたしは足が痛くなっていたのです(>_<)
途中四つ角を左に曲がるのですが 
右側の角にたくさんのひとの列。
どうもそちらは 「かねや」というお蕎麦屋さんだったようです。
暑い中みなさん立って並んでらっしゃいました。
 
「荒木屋」さんも 玄関の二重ドアの間と、お店の外テントをはってそこにもベンチが用意され
熱中症予防に定期的にミストシャワーが出てくるサービスもありました。
 
わたしはわたしは20分か30分待って入れました。イメージ 2
1階の座敷席に通されて、すぐ注文をいれました(笑)
親子3代そば(3段の割子そばで一段目に卵がのっていて、
二段目はとろろが、三段目がそばのみ)。
相席でしたが、大きなテーブルの端と端でした。
 
旅行業の友達から 突然ラインがきて、
「もう、そば食べた?」というので
「今、お席に通されて注文したところよ♪」と返事。
そしてそう待たないうちに お蕎麦が運ばれてきて、
スマホの電池も残量ひとケタとなっていて、
ここまでは自分で撮ろうとおもって 器を広げて撮ろうとしたら またライン。
「え?自由行動なの?」ときて、電池がないのにと焦りながら
「うん、ガイドさんに一時間案内してもらってそのあと2時間のフリータイムなの。
 ○○社のツアーだよ♪」と返して、すかさず写メを撮ろうと器をセットして スマホを構えると
なんとそこで電池切れ。何よぉ
(ということで 荒木屋の画像は両方ともフリー画像からです)
 
さて、そばの感想は・・・
シンプルにそばだけの三段目に薬味の海苔とネギをかけていただくのが一番おいしかったです♪
ということは 一番シンプルなメニューの割りこそば(三段)がよかったんだなぁ~と 
おもったしだいです(安いし!)。
この割りこそばは一段の量はとても少ないので、卵は黄身だけがいいようにおもいました。
それも とろろ と一緒がよかったなぁ。薬味ももみじおろしではなく、やっぱりわさびが欲しかった。
そばつゆは醤油が薄い感じなので 白身があることで大味になってしまったのかも(~_~;)
れにしても、この量は上品だなぁ。男性は 天婦羅とのセットか、あと二段ぐらい追加してもよいかもです。
 
お蕎麦をいただいてから 木の鳥居まで 真っすぐ静かな道を歩きました。
 
勢溜の木の鳥居のところは 道が大きく開けていて 
高さ23mの日本一の大鳥居(宇迦橋の鳥居・一の鳥居)までは 
真っすぐにおおきくてにぎやかな通り(参道)だったようです。今回は断念して歩きませんでした。
 
そして 二の鳥居から 一礼をしつつ 鳥居をくぐりました。
やっぱり 一眼レフカメラが欲しいなぁ~と 写真を撮っているひとをみながら
あとは自分で体感するのみ! 時間もしっかり体感しとかなくっちゃ(笑)と 歩みをすすめました。
そこからの道は下りの参道ということで 普通上がって行きそうなところを 下っていくのです。
途中の 祓所にて 身を清めるように手をあわせて。
両手を拍手するときは 左右の手の節が重なるとダメだそうです・・・フシアワセ だから。
少しずらすことで シワアワセ(幸せ) なのだそう。
進むその先には、松の参道がみえてきます。
両サイドに緑の庭が広がり気持ちよかった~♪
足元は砂利石になっていて 下り坂のあとでもあり また足に負担が・・・(^_^;)
松の根を痛めないように、真ん中ではなく 端を歩いていくと あの神像がみえてきました。
 
 
またここで、次へと・・・歩き疲れてます(笑)
  
【追加です
松の参道まで下ったとことで小さな橋を渡り、鉄の鳥居(三の鳥居)をくぐりました。
そこからが松の参道なので 松の根を傷めないように・・・と参道の端を歩いて進んだのでした。