はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

思い返して・・・今後は。

 
続きです・・・。
今回はアバニコ(扇)を使って 途中はウエストに挟んで踊り またアバニコをだして踊るという構成。
 
最初のでだしのアバニコを使って踊るところが一旦終わり、
動揺をしながら どうにか立ち直って(?)、自分で練習の通りに「踊ってるぅ~♪」
とおもった一瞬を感じ また タイミングをあわせてアバニコを開く♪
 
アバニコを頭上でひらひらさせて 最後の見せ場に突入・・・。
一度閉じたアバニコを3人で12、1,2で順番に開いて、3,4,5、でまた閉じていく。
そして 6,7,8,9・・・で移動して 10! で扇を開いてラストポーズ☆
 
あれあれな タイミングで扇がパラ・パラ・パラ(笑)
でも 最後のはバッチリと 先生はいった・・・(^_^;)
わたしは どこからか 必死過ぎて 冷静でなかったとおもいます(笑)
最後のポーズはセンターのかたの頭にあたらないように、でも反対側の扇とのバランスの高さに。
タイミングよく開くかどうかも心配だった。
最後に爆笑は避けたかったから・・・(^_^;)
 
先生いわく
「はのはのさん、最後のポーズのとき前を向くはずが ホッとして わたしをみるんだもん(笑)」。
「あれ?そういえば そうだったかも(~_~;)」
もうあとは ホッとして、恥ずかしくって 扇で汗が噴き出る顔を仰ぎながらエスカレーターで移動。
 
今回は一瞬でも自分を感じながら踊れたことを“よし”とするとして・・・甘い?(笑)
今後はやっぱり「恥ずかしい」という気持ちを どうやって「みてみて!」に変えていけるかが課題。
もともと人前にでるのは苦手だけど、息子の部活の会長などどうしてもしなくてはいけなくなって
週に3回 子どもたちに挨拶や注意などしていくうちに それは平気でできるようになった。
今回も子どもの顔は平気だった。
フラメンコ より前に踊ったグループ:ベリーダンスのひとがいった言葉も気にかかっていたとおもう。
「あきらかにチアの子ども達の親ではない おじさん達が囲んでみていたのぉ~。」って。
ベリーダンスは 肌の露出が違うというのもあるのに(^_^;)
 
今後はやっぱり どうにか気持ちを切り替えて 外向きオーラをだせるように しないと・・・。
ユーチューブでみてイメージトレーニングしていたつもりなんだけど、経験?やっぱり性格かしら。
10回の練習より 1回の本番のほうが 掴めるものが大きいよって先生はいっていた。
あんまり覚えてないのが 困ったことだけど・・・(笑)
 
この反省は忘れずに また 頑張らなくちゃ♪
ゆっくりと進化するけど 許してもらおう(笑)