映画「最後の初恋」・・・海辺の恋♡
「運命の女」でも共演してましたが、それとはまた違う雰囲気で♡
お互い家庭はあるふたり。それぞれ複雑な事情で悩んでいる。
エイドリアン（ダイアン・レイン）は夫の浮気にショックを受けているのに、のうのうと戻ってくる夫と
復縁をせがむティーンエイジャーの娘ともギクシャクしている。
エイドリアンはそんな生活の気分転換に友人の代わりに別荘の管理人を引き受ける。
ポール（リチャード・ギア）はそこのゲストとして訪れる。
ポールは先進の医療に取り組む中、亡くなってしまった患者の夫とのこと。
おなじく医療にたずさわるがその姿勢の違いで理解しあえない息子との疎遠。
海辺で過ごす中徐々に打ち解けあう二人・・・・ひどい天候にみまわれた夜 ひとつになってしまった。
恥ずかしいぐらいに しあわせなひとときなんだなぁ。
ああ、リチャード・ギアだからなの？って感じだけど。
アメリカ映画のロマンチックな感じがいっぱいなのです♡
それから、お互いまた家族と向き合って自分の気持ちに素直になることに努力をするように。
エイドリアンは夫とは別れ、娘にも理解をもとめ自分を信じてやっていく。
ポールは息子マークのところへ。
離れてからの手紙のやりとりも いい♪
でもでも、なぜかこういうお年頃のラブストーリーはハッピーエンドでは終わってくれなくて。
とってもせつない・・・(T_T)
ＭＶの映像の方が好きだったけれど、共有はできなくって残念。
海辺に建つ家。
これはノースカロライナ州ローダンサの設定。
よく 浜辺の上に建つ家、雑誌や写真集でみかけるけれど 日本では無理なんだなぁ。
実際うちのビーチはどんどん浸食されていってるから、護岸工事をしないと敷地がどんどん減っていく。
大潮と台風が重なったときに犬小屋より先の庭がごっそりくずれちゃったお宅もあったし。
レストランの海側デッキの下、コンクリートで固めていたはずがその下の下の砂が動いて
デッキが傾いちゃったりも。
海辺の家は「木」じゃないと すぐ潮でダメになってしまう。
「木」なら自分でもメンテナンスが可能だし。
エアコンの室外機や、アンテナ、給湯器などは設置場所を考慮したとしても普通より寿命が短い。
お金持ちさんは コンクリートで家を作ったりしてるけど、ちょっと味気ないとおもう。
うちはそれ以外の理由もあって、海のそばに住むことは断念。
海が近くに見える家に、いつかは住みたいらしい。
