食べて、祈って、恋をして
＊＊＊＊ ＥＡＴ ＰＲＡＹ ＬＯＶＥ ＊＊＊＊ そのままの題名だった！（笑）
Ｊ－ＣＯＭでやっていて録画していたものです。
ジュリア・ロバーツ主演の「自分探しの旅」といった映画です。
主人公リズは作家で 結婚した相手は「夢ばかり語ってるひと」
というか「妻の収入で生活し、とうとう大学に入りなおしたいなんていう好きなことばかりしたがるひと」。
どちらかというと、わたしはこの夫みたいなのかな。
ということは、うちでは夫が自分探しの旅にでるのか？（笑）
いや、いつもの生活がそうなってるのかも・・・(~_~;)
そういう甘えた夫との生活に嫌になり、食欲もわかないような（サラダばかりのニューヨークスタイル？）毎日に
違和感を感じていた。
別れてくれない夫から無理やり離れ、年下の恋人と過ごしても心は晴れない・・・
そこで、自分探しの旅をすることにした。
以前バリ島に取材旅行に行ったとき、薬療師に人生を予言されたことも大きく影響していた。
イタリアにいって、インドにいって、バリ島に・・・と一年間の休暇をとることにして。
いいなー、それができるって羨ましい♪
収入もそうだけれど、子供がいないからできることよね・・・。
イタリアでは食べる楽しみを取り戻した。
イタリア語をマスターしてお気に入りのフレーズもみつける♪
自分で恋愛モードを切っていたものの、愛する存在がいない寂しさも味わった。
確かにあれだけ食べていれば、穿くジーンズのサイズもかわってくるだろう。
ジュリア・ロバーツは顔が細いからなかなかわかりにくいけれど、
体は結構大きくなっていたみたい。
インドでは最初は瞑想に集中できない自分にイラついていたが、
たくさんの修行とアメリカ人のりチャードから「自分を赦す」ということを教わりバリ島へ向かう。
瞑想ルームの内装が気になったり、虫が体にとまるのに気が散ったり・・・わかるぅ！
バリ島ではまた薬療師を訪れると、元気になって戻ってきたリズに
朝は瞑想し、昼はバリの生活を楽しむようにいわれる。
そして、恋をして 充実した人生を手にいれたってわけです・・・♪
何となくみているだけで自分も旅行にいきたくなる映画でした。
インドは無理だけど、イタリアとバリ島なら・・・
食べて 恋しよう って、幸せ～♪
