うれしい発見♪
今日は娘の最後のピアノの発表会でした。
私がいるときにはあまりピアノに向かわず、息抜きばかり。
「先生に恥をかかせることのないように・・・。」とか
「最後なんだから本気ださなきゃ。」なんてついいってしまったこともありました。
昨日の午後になってやっと曲らしく聴こえた気がしたぐらい(~_~;)
で、今日の本番は・・・。
最後だし出来もよくないだろうから、録画などせずしっかり聴こう!と覚悟しました。
録画しても家の家族はみようとはしないし、曲が終わった後ステージまで花束を渡しに行くのに
間に合わないので。
心配で祈るような気持ちで両手を固く握りしめてみつめていました。
最初がうまく始まって、それからはヒヤヒヤするっところもありましたが、
どんどん演奏にひきこまれていって 涙がにじんできました。
そんなに弾けるんだったの?
昨日のレッスン終了時に暗譜でGOがでたぐらいだったのに。
帳尻あわせがうまいのか、本番での度胸があるのか・・・
親バカだけど感心しちゃったのです(~_~;)
今回は最後だというのに、私自信いそがしくて 一緒に練習しなかった。
きっと今のわたしでは弾けない曲だった。
バレエの最後の舞台でも、卒業式でも涙はでなかったけれど
今日は 感激、感動でした。
娘の演奏に涙できるなんて うれしかった(*^_^*)
この1か月たくさんのイベントが重なっていたのによく頑張ったとおもいます。
ピアノはとりかかりが遅かったけれど最後は持ち前の集中力で乗りっ切って。
本人のやり方で結果がでるとわかったので、
もうまわりから心配の声かけは控えようとおもいました。
娘はわたしが思うよりずっと「お姉ちゃん」になっていたようです☆彡