映画館で「ファースト・ポジション」も観ました♪
昨日の１本目は、ミニシアターにて「ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ！」。
ローザンヌ国際バレエコンクール同様、世界的に著名なバレエコンクールの一つ
「ユース・アメリカ・グランプリ」入賞を目指す子どもたちを追ったドキュメンタリー。
世界中から５０００人を超える応募者が殺到する。
出身やバックグラウンドはそれぞれ違うけれど、プロを目指し日々血のにじむような努力を惜しまない。
その中の６人のダンサーたちの驚異の日常を映し出したドキュメンタリー。
ひとりひとりの努力も凄いけれど、それをささえる家族の努力や愛情も身にしみて・・・
９歳～１６歳、ちょうどわたしの子供達と同じ世代。
みんな自分の夢、未来、将来に向かって 真剣に努力しているのです。
完璧主義だからこそ自分のミスへの動揺も大きくて、そうじゃなくても子供だもの。
親の目でみてしまい、こちらまで動揺して励ましたくて「うぅっ・・・」という感じでハンカチを口にあてる。
コンテストの発表のときは わたしも見守る家族のようにドキドキして 泣きました。
一番のお気に入りはコロンビア出身の１６歳の少年ジョアン
バレエで身をたててコロンビアの家族を養うために祖国を離れアメリカで練習をつづける。
母親を恋しがり まだまだ 可愛いこどもなのに
きれいな筋肉でバランスのとれた体の 美しい少年なのです♪
何だか 映画「リトルダンサー」を想いだしました
自分では努力できないタイプなのだけど、ストイックに頑張るひとが好き。
映画だと「フラッシュダンス」ぐらいから観てるのかな・・・
「フェーム」も誰も誘えずひとりで観たような。
もしかして中学生だったかも・・・あらためて思い出すともともとひとり映画してたんだぁ（笑）
この映画も是非是非おすすめなのです☆彡
