「ロベール・ドアノー」展にいってきました♪

月曜日、仕事中に同期の友人が「水曜日の予定が中止になったの。休みあげよっか？」だって♪

「欲しい！嬉しい！」ということで、本日は休みとなりました。

 

ちょうど福岡三越ギャラリーでの「ロベール・ドアノー」展の初日！ラッキー☆彡

２０日までだったから、いついけるか・・・と心配していたので。

 

 

 

ホワイトルークさんの記事をみつけたときに思い出した写真。

 

「パリ市庁舎前のキス」

 

わたし、高校のとき　このポスターを部屋に貼っていたのです。

「おませだったのネ。」といわれて、

そうだったのか～と　きづきました（笑）

 

パリ郊外、冬の時代　占領～パリ解放まで、郊外の休日・・・

子どもやアーティストとの作品も。

じっくりみれて・・・よかった。

こどもの表情や動きが　すごくよくあらわれていて、よくみるとばっちりピントがあってるわけでもない。

ネガのままの写真の展示もあって・・・おもいだした。

 

ネガって動画のように前後がわかってより情景がわかる。

同じ角度からの女性でもほんのちょっと表情がちがっていて

それで全然違う写真になる。

その中でどうして「これ」を選んだか・・・それもセンスよね♪

パリの女性は地下のレジスタンス活動のときも、

バリケードをつくるときも、女性らしい(*^_^*)

その姿はいつもスカート。だからかしら？

 

今回はポストカードを１枚と今回の展示作品の写真集を・・・

２１００円なら買いよね！

ばっちりのハードな写真集はなんと９０００円(~_~;)

 

 

 

わたしは中学１年の頃、授業の一環で「写真クラブ」に所属してました。

兄に借りてそのまま貰っちゃった一眼レフのカメラで、

他のひとたちのクラブ活動の様子や好きな先輩を望遠で！

授業だから堂々と撮れる！（先輩だけは望遠で・笑）

撮り方の指導など何もなく、好きなものを撮って　暗室にはいって好きなだけ現像する。

ネガも写真も洗濯バサミでぶら下げて・・・

あの独特の匂いのなかキャーキャーと先輩の顔をながめていたな～(*^_^*)

 

今はフィルムの現像などお金がかからなくなったから、スマホでいろいろ撮っちゃうけれど

上手なひとの写真をみると　もうちょっと考えて撮るべきかしらっておもう。

 

 

それから、久しぶりに街を散策して　スマホで写真を撮ってまわりました♪

ランチまで！

普通は撮るのやめてるのに・・・撮っちゃった。

そのあとやっぱり　気になった(~_~;)

 

でもｌ、撮りたいって気持ちが！

単純なので影響されやすいのです。

 

 

ふふふ(*^_^*)