わたしに欠けてる感情・・・

最近、風が強くてローカルに接続している通勤電車が遅れることが多いのです。

なので、朝　バタバタしてるうえに　なるべく早く家を出る・・・

 

今朝　わたしのお腹には、目覚めの飲むヨーグルト、コーヒーはブラックで、それと　あんまん(*^_^*)

 

今日はおにぎりを作るごはんもちょうど終わってしまい、

コンビニで買うつもりだったのに忘れて電車に飛び乗ってしまった！

 

結局１５分の休憩中に缶のコーンスープを飲んだきり。

お水のペットボトル５００ＭＬをほぼ飲み終えるぐらいで帰宅してきた・・・

 

最近のマイブームは　ひとり「鍋やきうどん」♪

一人用の土鍋を実家から引き取ったのでいつか作ろうとおもっていて、この冬にやっと！

寒いしお腹すいていたし、また作ってしまった。

３時過ぎてるよぉ(~_~;)

 

冷蔵庫にあるもので・・・白ねぎのスライスをたくさんと、しいたけ、とり肉を少し。

出汁はかつおだしと鳥ガラスープの素も少し。

料理酒、みりん、薄口しょうゆ、塩。

ぐつぐつしてきたら　卵を落として土鍋の蓋をする・・・。

蓋を開ける瞬間が一番しあわせね♪

わたしは、一味をかけていただきます。

 

熱々なので、気をつけて食べるのだけど　またやけどしちゃった(~_~;)

 

鍋といえば、まだ夫と付き合いだした頃

博多は水炊きが有名なのだけど、「水炊きってたべたことある？」と夫に聞かれて。

「あるよ。最初はスープにネギを入れてのむでしょ。おいしいよね。」

「作り方知ってる？」

「知らない。食べ方を知ってるからいいの。母が作ってくれたこともあるよ。」

「水で作るっておもってるんじゃない？」

「うん？お友達と鍋しても水に昆布が入っていて小さな泡がでてきたら、野菜とかいれて食べるのよ。」

「その鍋、まずいでしょ（笑）　友達もそれか～。」ってことがあった。

 

どんな鍋でも水に昆布をちょっと浸したぐらいではおいしくないの！　だって。

 

レシピ通りに料理を作っても、「味見はしたの？」といわれ

「料理の本が全部おいしいわけじゃないよ。おいしくない本のものは作らなくていいの。」だって。

 

結局、親には教わらなかった料理を夫に教わりつつ作れるようになった感じ。

「美味しいものを食べさせて貰って育ったんだから、美味しい料理は作れるよ。

　作るのは簡単なんだから。」ともいわれて。

それまでの少ないレパートリーは食べてひとこと、

「まずいわけじゃないけど、美味しいっていうのじゃない。」と基本の作り方から手直し(-_-;)

 

 

 

「時間があったら、料理したくならない？・・・ならないみたいだね(~_~;)」っていわれた。

そこが、わたしに欠けているどうしようもない部分だね。

あきらめてくれてるみたい。