「ニューシネマパラダイス」・・・懐かしい☆
ホワイトルークさんの記事で紹介されていて、曲を聞いたり ピアノの楽譜を捜してみたりしていたけれど、
「やっぱりまたみよう!」とレンタルしてきちゃいました(*^_^*)
メロディーを聞いただけで、娘も「あ、知ってる~」というぐらい有名な曲の映画です。
久しぶりにみても、幼いトトが可愛い♪
もしかしたら、以前みたときよりもそう思うのかも・・・
だって、青年のトトでさえ 「カワイイ」という感想だもの (*^_^*)
トトとエレナのつらい別れもせつないけれど、わたしはトトとアルフレートの関係により涙がこぼれます。
トトは大好きな映画を仕事にしているアルフレートの映写室にうとまれつつも何度もいってまとわりつきます。
アルフレートも父親のように彼をかわいがるのです。
彼が映画館に入れない人々のために広場に映像と音を流したときのトトは魔法をみたようだったとおもう。
そのあとすぐに、発火しやすい昔のフィルムのせいで、映画館が燃えてしまって・・・。
大やけどをして倒れているアルフレートを必死で助ける姿がいじらしかった。助けてあげたかった。
燃えた映画館がニューシネマ・パラダイスとして建て替わった時に
盲目になったアルフレートがトトの映写室に現れた時には涙があふれてきてしまいました。
エレナとの恋についても、助言したりなぐさめたり・・・トトのことを深くおもっての行動も。
青年になったトトがエレナと逢えなくて辛く苦しい時間を過ごすのもせつなかったけれど、
旅立つトトを駅で見送るシーンやアルフレートのお葬式のところは涙してしまいました。
エレナと再開して別離のわけがわかり、お互いの心は惹かれあっていたことが確認できてよかった。
アルフレートが幼いトトに約束して「預かっていたトトのフィルム」。
検閲にひっかかった部分ばかりの数々のキスシーン。
刺激されちゃった~(*^_^*)
ふふふ