続・沢木耕太郎 の 「深夜特急2」 を読んでます
ツーリストインフォメーションで彼の風体をみた係員からのアドバイスもあって。
あぁうちも、いつも夫がそういう手続きをしてくれるのだけれど 必ずそうなる。
ちょっとした都市にいるときは、旅行者にみえるみたいだけれど、リゾート地に入ればそれこそ地元の・・・それも現地旅行社のスタッフとおもわれるようだ。
私にいたっては、常に現地調達の女性扱い(笑)
その頃の私は、たまに夫につきあってビーチにいるだけなのに、日に焼けてしまっていて・・・もちろん顔つきもあるけど。 ふーんだ。
私ならイースタン&オリエンタルエキスプレスに乗りたいな~♪
シンガポールに新婚旅行で行くとき、そういう希望もあったけどお金がなかった。
いつかヨーロッパのオリエンタルエキスプレスに乗りたいって知ってる夫は・・・「歳をとったら二人で旅行しながら
乗りたいね」ってフォローしてくれた。
つづきで「老夫婦がリュック背負って仲良く旅行してるのっていい!」だって。
違~う!
今だからリュックでもつきあうけど、そのときにはゴージャスな客車でディナーを食べたりする旅行したいんだよぉ~!と、いったと思う。
まだ可愛かった私は、心の中だけで叫んだのだったかな・・・
結局、新婚旅行は海外にいったことのない夫の母を連れていった。
夫の母がいるから、少しまともなホテルだけど・・・それも初日からトリプルで!
さすがにそれを知ったシンガポール在住の夫のいとこが、翌日には別のステイ先を用意してくれたけど(笑)
でもやっぱりそれはそれで、文化も言葉も違う知らないひとたちと肩を寄せて長時間は大変。
ただどこでも 英語を少し話せる人っているんだな。
やっぱり英語忘れちゃいけないんだね。
華橋はどこにでもいるから中国語もそうなんだろうけど。
作者がタイで立ち寄ったソンクラーというところのサミラー・ホテル。
雰囲気のいいホテルのようなので気になってネットで調べたら、やっぱり行ってるひとがいる(笑)
でも、建て替えになっていてその頃とは様子が違うらしい・・・でも、その周辺の海岸の写真も素敵でした。
またまた、ネットに感謝だなぁ。