はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

ボヘミアンラプソディをスクリーンXで♪

水曜日のフラメンコレッスンがお休みとなったので
レディースデイを逃さず映画を観にいくつもりでした。
目的は「ボヘミアンラプソディ☆」
12時まで仕事をしてから どこの映画館ならスケジュールが合うか調べたところ 
ありました・・・。
ちょうど11月21日(水)がオープンの
MARK IS ふくおかももち
その中に戻ってきていました。

オープン初日のモールなので渋滞はするでしょうけど
連休中よりはマシでしょう。昼だし・・・なんて甘い考えで決めました。
職場から車で15分ほどで行けますが 14:00からの上映に間に合うかなぁ。
それを考えたら映画の予約はできない・・・
でも、間に合っても 予約なしでその映画をみれるかなぁ。
ひとりなので 自分のおもうままに行動して 
モール周辺で45分ほど渋滞し 13:10過ぎには駐車場に入れました。
初日は誘導とかが大変だからでしょう。
離れたところから満車表示がでていましたが
実際には7階建ての駐車場棟にはスペースはありました。
イメージ 2
もちろんモールの中はすっごいひとで 大変な状態でした☆
なかなか微妙な位置にひとが入ってきて・・・
ひとが過ぎ去った瞬間に「今だ!」って撮りました。
隣で同じようにタイミングをみていた男性はうまくいったかな?

14:00からの上映は スクリーンXでした。 映画料金+700円☆
レディースデイでしたので1800円だから それも楽しそう!
九州初登場の270度のスクリーンで大迫力。

イメージ 1
シアター真ん中のボックス部分に座るのがいいみたいですが
その中の前方 一番左端だったので 場所的にはあまりいいとはいえない感じ。
映画がはじまる前にお昼を食べちゃおうと ホットドッグを買って席に。
二人組の女性がわたしの席の横に先に座っていて、そこにわたしが来たので
「ショック」って小さくいったのが聞こえた(^-^;
いや、席はそっちが後から買ってるし・・・片方だけでも余裕をと考えて
わたしは端を予約したんだもん。
「すみません」って小さくいって座ったけど。
映画が始まる前に食べ終わって スタンバイOK~♪


9歳上の長兄が高校生の時に応接間(昔の言い方・笑)を占領して
ステレオを大音量にしてクイーンを聴いていました。懐かしい☆
日本でのライブで観客が一緒にうたったのは知っていてもやっぱり涙。
涙が滲んだり 鳥肌がたったり 懐かしかったり いろんな感情がわいてきました。

ライブ・エイドはわたしが高校のときで当時テレビでみた記憶と重なり
自分もその場の観客のような感覚に。
スクリーンXの迫力もあったし 観客といっしょに拍手していまいそうでした。

懐かしいなぁ~、80年代洋楽ロック☆
音楽雑誌を毎月買って友達と情報交換して
シマあつこさんのバンドのパロディ漫画も楽しくて♪
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こんなの出てるぅ~っと、買う気満々☆
いまでもおもいだして笑えるでしょうか(^-^;

映画のフレディはあまりにも出っ歯を強調しすぎな気が・・・


水曜日からまたクイーンを聴いています。
そういえば東北の大震災のとき この「Teo Torriatte(手を取り合って)」が
いろんなところで流れていました。

先週は地域で講演会があったのですがそのテーマはLGBTでした。
わたしが高校の頃ロックシーンを知る中でそういう知識が増えていって
自分の身近な存在としては知らなかったです。
いなかったわけではない・・・と講演で知らされました。
映画でもありましたがそのショックは死の宣告という感じでした。
30年近くたって 地域でも講演があって話し合うようになってるし
先日の身内の披露宴でも身近に存在していることが普通になっていたし
時代は変化してるんだなぁ―とあらためて感じました。
それでもまだまだ苦しんでいる存在が小さいうちからいることを知って欲しい、
力になれる存在であるってことを意思表示することが助けになるという講演でした。
受付係りのくせに ずっと聞き入ってました(^-^;


実際のライブ・エイドの様子もみて
やっぱりクイーンの生ライブいってみたかったなぁ―とあらためて思います☆