はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

手タレのごとくあれ!

 
結婚してからずっと主婦湿疹といわれる いわゆる 手荒れに苦しんでいます。
もともと肌が弱いせいもあるのですが、少しよいときでも バッチリ全く綺麗になったことはないです。
 
ここ数日は症状が悪化して夜寝付くのにも苦しくて。
痛くてかゆくて 常に手がジンジンして気持ちも何かに集中しない限りイライラ(^_^;)
家事だけでなく、シャンプーや顔を洗うことも憂鬱で 水恐怖症となっていました。
いつも軽く両手を握って痛みかゆみに耐えていましたが・・・
昨夜、「もう限界だぁ!」ということで本日久しぶりに 普通の皮膚科にかけこみました。
蕁麻疹の治療に通っていた漢方と鍼治療のクリニックだとまた気長に治療となるとおもったので
普通の西洋治療の皮膚科です。
でも、以前も どうしようもなくなったときにだけ行ったことのある 即効強い薬で治療してくれるところ。
 
本日も強い塗り薬と、それを塗布した手に赤外線をあて浸透させてかゆみ止めの注射を。
薬とクリームを処方され 木綿の手袋まで!イメージ 2
 
先生にいわれました
「主婦?家事のときゴム手袋はしてるの?」
 
「はい、お皿を洗うときは・・・
でも料理中、洗いながら調理しているときはできないので。」
 
「手タレって知ってる?」
 
「はい、手だけの専門のモデルさんですよね。いつも手袋している・・・。」
 
「そうよ。手が綺麗でいたいなら 常に手袋をしなさい。みんな努力してるのよ。
君島十和子さんが先日テレビにでていたけど彼女はお肉を切るときもうすい手袋をつけていたわよ。
今日はその手袋をして帰ってね。どんなときも手袋をしていれば手を洗う機会は減るでしょ。」
 
「あ・・・わかってはいるのですけど、なかなかそれは(^_^;)」
(他の病院でもどんなときも手袋を っていわれるけど 実際無理だとおもっていて。)
 
「それか、ご主人に家事をしてもらいなさい。一週間後にまたみせてくださいね。」
サラッといわれちゃった(笑)
 
君島さんって、お手伝いさんがいるとおもうのだけど・・・わたしもそれなら♪。
以前、洗濯物を干すときも畳むときも手袋をっていわれたことがあったけれど、
実際帰りのスーパでも買い物袋はなかなか広げられないし、スマホは反応しないし(笑)
洗濯物が乾いているかわからないし、手先が鈍くなってボケてしまうのではないかと心配。
でもこうなったらできることをしなくては。
家事のときはその木綿の手袋のうえにゴム手袋か使い捨てビニール手袋を。
料理の下準備もしっかりしておかないと間にあわないし、手袋はちょっと熱気が近いと溶ける(>_<)
 
それと 木綿の手袋って普段外でするには可愛くない!(^_^;)
きっと同じような悩みのひとがいいものを開発しているはず・・・さがそう♪
 
朝夕は涼しくなってきたものの昼間はまだ29度もあるし、イメージ 1
秋と夏をいったりきたり。
これが最後かと何度 扇風機の羽根を洗ったことか。
あとはしまうときだけに なればいいなぁ。
水を使わない掃除道具を物色してみよう。
 
10月に入ったし 家を秋モード(ハロウィンモード?)
にもしなくちゃね☆
 
 
 
 
塾から帰ってきた息子が、手袋姿をみて食事のあとのお皿を洗ってくれてます(*^_^*)
嬉しいよぉ~♪