髪飾り「シシィの星」・・・素敵でした♪
パソコンがやっと昨日戻ってきました・・・本体には異常なし、アダプターの買い替えというあっさりした結果（泣）
先週 福岡市博物館に行ったので、その時のことを・・・
輝ける皇妃 エリザベート展 に行ってきました！
１９世紀末にヨーロッパ随一の美貌を持つと謳われたオーストリア皇妃エリザーベート（愛称：シシィ）の
愛用の品々と美にかける努力やその結果なども紹介されて
いました。
美しく、情熱のある パワフルなひとという印象でした。
結婚までのエピソードについては、ちょうどそのあとＪ－ＣＯＭのチャンネルの中で、古い映画でしたが 「プリンセス・シシイ」
というのがありました・・・本当に豪華な生活だったと想像できました★
豪華な生活の中でも自分らしさを求める彼女は、子供３人を産んでもウエスト５０センチを維持し続けるという女性で、
そのための トレーニング用器具を 部屋に置いてあるという
生活でした。
彼女は長い豊かな髪も大事にしていて、その手入れ方法についても 凄い情熱をそそいでました。
人気の皇妃としての公務も忙しいのに、それもこの時代に・・・とその美に対する意思の強さに感動しました。
そして、展示されていた 愛用ノアクセサリーも素敵だったんです★
星の髪飾り「シシィの星」。
上の肖像画にも描かれています・・・
これを いくつか つけていたようです。
映画にも再現されていました。
他にも、ターコイズのネックレスにも
装飾がされていて 可愛かった。
オニキスとゴールドのブレスレット。
あれも、素敵でした。
ゴロゴロ感のある大きさもよくて。
あの時代のドレス姿にもああいう
ブレスレットをつけるのか～？と
おもったりして。
ゴールドのハエをモチーフにした
ネックレスは、シシィは首も細かったんだな～とわかりました。
その時代は扇で内緒の会話というか、
合図というのがあったようで 扇ノデザインにもこだわりがあったようです。
それも素敵でした・・・。
家具などにもこだわりがあったようで、とにかく美しくおしゃれなひとだったようです。
あと、わたしの興味をひいたのは、食器です♪ 実際、この時代で使っていたんだ～と 感動☆彡
それにしても、以外と この展示に男性もいらしてたこと・・・。
どういう人達なのかな～？と、そっちも観察してしまってました（笑）
