はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

針治療スタート!体質改善だ♪

昨年のクリスマス前から 蕁麻疹が発生していて・・・クリスマス、年末・年始を過ぎても いっこうによくならない。
それどころか、ひどくなりはじめたので・・・東洋医学からのアプローチのクリニックを紹介してもらいました。
 
確かに、近年 体調が悪いと 市販の風邪薬でも薬疹がでる始末・・・漢方がいいかなぁ~とおもってたので、早速。
 
まずは、それまでの経緯と症状を伝え、血液検査。
別室に移動し、上半身裸になりタオルをかけた姿で仰向けになって先生を待つ・・・。
(お友達に聞いてはいたけど・・・恥ずかしかった)
 
お腹のあたりを触診され・・・「うっ。」っとなるところで 
 
「う~ん。肝機能が低下してるね。食事で脂っぽいものや甘いのもは控えないと。」
 
つい、あちゃ~という表情のわたしをみて 先生がくすくす笑う。「今日は針もする?」
 
針・・・これも聞いていたこと。 初めてだし こわがりのわたしは「は、針ですね。はい。」とうなずく。
 
準備をしてくれる助手のひとも、「針初めて?大丈夫だから。」といってくれる。
(やさしいな~、と すがりたくなる・・・「びびり」なわたし)
体の中心をVの字に開かれ 額から 打たれていく針・・・痛みはそうないけど、こわい、そして「針」の存在を感じる変な感覚。
リラックスして、10分ね・・・といわれたけど できなかったな~、針がささってるのに リラックスって・・・考えて。
 
初日はこれで終了。
 
後日、「骨盤矯正」をします・・・といわれ、今度は 下半身のタイツを脱ぎ 仰向けにになって。
ちょっと触診されただけで、「右側が固いな~、じゃ 今日は右側を。準備して!」
 
今日は女性の助手のひと、「スカートも脱いで、下着はお尻部分をだすようにさげて 右側を上に横になってください。」・・・は、はい?・・・おどおどするわたしに、「タオルをかけますから大丈夫。」と手伝ってくれるけど。
 
タオルはお腹とか足部分。お尻でてるし・・・。(泣)
 
で、先生登場。背中の真ん中あたりから、左右の腰とか臀部、背骨・・・トン!いうかズツ!というか・・・痛い。
この前と違~う、「うっ。」とか「ひっ。」とか声はでるし、こぶしは握ってしまうし・・・体だって ビクっなるし ちょっと逃げてたかも。涙もにじんできて・・・「リッラックスして。」といわれても したら泣いちゃう感じなんですけどぉ。
やっぱり そのまま針に電気を通す時間 10分放置・・・リラックスとは、とか この格好やだよ・・・という変な時間を過ごす。
針を抜くのは助手のひと。それも 痛い・・・「ひっ。」 ビクッとなるわたしに、「痛いですよね。腰とかは針の長さも長いから。」 といってくれる。
そうなんだ・・・みんなそうなのね。我慢なのね・・・と頑張る。(他にもたくさん骨盤矯正に呼ばれていたし)
 
そして、今日・・・左側の日でした。
 
土曜日のせいか、人も多く30分も立ったまま待つ状態。
で、問診の際 「体調の変化はあったかな?」と聞かれ、昨日の針の影響がどういったものにつながってるのかわからなかっわたし、何も答えるべきか・・・もじもじして時間とっても、待合室には人もいっぱいいるし・・・何ておもって「う~ん。」となってしまた。
 
治療で、横になって 針を打たれるわたしに先生が 「もっと自分の体に敏感になって、それを声にだしなさい。」といった。わたしは、痛みとこわさもあったと思うけど ビクッってなりながら 「うっ。は~い。」と返事をした・・・何だか、叱られ気分に・・・こんな、格好で・・・しゅん。
 
そのあと、先生が「続けると ウエストが細くなり、肌がきれいになるからね。」とさっらっといった。
うっ・・・となりながらも 心の中で 「そうなの?わたし、ついて行きま~す。」と こたえていた(笑)
 
また10分間、ジーンとした感覚の中で リラックスを考えて 手のひらを開いてみたり・・・息を静かにはいたり。
 
終了して、受付を済ますと その受付のひとが 「ずっと続けると体の変化を だんだん実感できるようになるんですよ。」って教えてくれて なぜか わくわく(そして ぞくぞく も♪)してしまった(笑)
 
「じゃあ、続けてみます。」と いって帰りました。
 
今の自分としては、歩くのに腰が安定してるような気がする・・・ってぐらいなんだけど。
気のせいか、どうなのか 針の効果といえるかわからなくて いえなかった。
「おかどちがい」なこと 言うの恥ずかしいし。
 
さあ、これからどうかわるのか、楽しみ!!!