はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

今度は右目でした・・・

4月にはいって 「娘が春休み中にすへきこと」が せまってきた。
まずは2月から延期続きの娘とのホテルランチ♪
娘の目の定期検査。コンタクトも期限がきれるギリギらしい。
わたしも忙しいけれど 娘も部活のライブなので長く一緒にいられなくて。
車もまだ動いていなかったので 目の検査はひとりで電車ていくようにいっていた。
わたしはその日はフラメンコのライブを観にいく日で。
そして その日の夕方娘からのLINE。
「ごめん、また目に穴が開いてたみたい。月曜日の夕方時間大丈夫?手術するって。」
またか・・・とショックの様子。
「仕事のあとからで間に合うから大丈夫。反対側の右目?仕方ないね。
 春休みでよかったともいえるよ。頑張るしかないね。明日のランチで元気だそう。」
って 娘をはげましたものの また手術代3万円がかかるとこっちもショック(^_^;)
「網膜裂孔(もうまくれっこう)」。前回の手術はわたしも一緒だった夏休み中。
突然いわれ、そのままレーザー手術だったから 心の準備はそうないままいきおいでだった。 
ただそのあと目の奥のやけどのような痛みがあってかわいそうだった。
今回は忘れかけていたとはいえ どんな体験がわかってるし月曜日の夕方まで待たされるつらさ。

日曜日は午前中 わたしが地域の役員の話し合いに参加したあと、ふたりで博多駅に。
JALのクーポンを使って ホテル日航福岡のランチブッフェにいきました♪
また体重が戻りかけていて 食べ放題なんてダメなんだけど 「これは娘のためなんだ!」(^_^;)
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野菜もフルーツもカレーもお子様メニューもとらず・・・でもこんなに食べちゃった(^_^;)
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一緒にデトックスウォーターを飲んでも ここまで食べたら意味はないとおもう(笑)

月曜日、疲れがとれないままが続いていて 眼科の待合で何度も寝落ちしてしまうわたし。
前回より広範囲で時間がかかりそうというので他の患者さんたちの診療が終わるまで待ちました。
穴が開いてしまってるところだけでなく 目の半分をぐるりとヘビ状態に膜が薄くなってるらしく
その部分をすべてレーザーをあてて固めてしまうって。
そんな「網膜光凝固術(もうまくひかりぎょうこじゅつ)」を受けた。
そのときはわたしは部屋の外にいたけど レーザーの音が聞きながら待ってました。
先生も看護婦さんも「もう少しだよ。頑張れ。」って声かけしてくれていた。
そのあと 看護婦さんに呼ばれて部屋にはいった。
ちょっと気分が悪くなってしまって動けないのでそばにいてあげてくださいって。
「よく頑張ったね。全然動かなくて上手だったよ。女の子は我慢強いから。ちょっと無理したね。」って声をかけられている娘。
貧血のような状態で 体も起こせないみたいで うっすら涙をにじませる程度でずっと上をみてた。
お水を少し飲んで 何も言えずに痛みとともにゆっくり自分を解放していってるような時間。
脚をさすって 手を軽くにぎって 返事のいらないことばをかけてやって過ごした。
でも病院も終わってるし 娘は気丈に体をおこして「もう大丈夫」っていうので精算をして病院をでた。
車でサーッと家まで返してあげたかったけど 夫もタイミングがあわないのか 仕方なかった。
言葉少なだったけど 家の近くになると買い物も一緒につきあうといって少し元気になった。
夕食のあとは がっくり寝てしまったのはやっぱり疲れたんだろうなぁ。

そして、昨日は術後の検診で 「もう少ししたほうがいいみたい。そのほうが安心だから。いい?」って
またおもいもかけずに レーザーを受けました。
先週ほどではなかったし もう車もあったので そのあとお買い物して ランチして帰宅しました。

高校生になって とうとうって感じに目が大きくなったんだろうけど もうこのままの大きさでいい(^_^;)
あとはアクシデントでショックなどあたえないように過ごさないと。
しばらくは もうこんなことにならないことを祈りたい。
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