はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

日帰り壱岐ツアー♪①

また今回もさかのぼって 3月19日に同僚4人で参加した壱岐ツアーのときのことです。
職場の仲間より参加したいという声があがってきて一時は5人になったぐらい、
なかなかいってみたいけどいくことがない島だったとおもいます。

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壱岐島対馬と九州とのちょうど中間にあり
長崎県壱岐市 なのですが
佐賀県唐津市呼子から約26キロと一番近く
経済圏としては福岡という(博多港から約67キロ)島です。

住所の表示が変わっていて 地名の末尾に
漁村集落は「○○浦」(うら)とつき
農村集落は「○○触」(ふれ)とつきます。

歴史をさかのぼる それも邪馬台国の時期までというような
楽しいツアーでした。

高速船もありますが ツアーのためフェリーでした。
少し時間はかかるものの 職場の同僚とのおしゃべりに時間制限はいらず
ほとんど海は眺めず フェリーの床に座って おやつを食べているうちに着きました(笑)
イメージ 2

まずはバスに乗って 昼食を食べに。
ウニめし丼に壱岐牛という紹介でしたが
それだけでなく 海藻を使った煮物だとかお刺身とか。
でも生ウニではなかったので ちょっとがっかりだったけど。
あとは・・・生ビールで乾杯できたのがよかった(≧▽≦)
食後はお土産を購入して やっとツアーのはじまりという感じ。


弥生時代の3大古墳のひとつといわれる「原の辻遺跡」(はるのつじ遺跡)を車中から眺め
壱岐市一支国博物館に向かいました。
降りてみたかったなぁ~。
教科書でみたことあるような 住居などが再現されていたようです・・・一瞬だったような。
壱岐の島では弥生時代の遺跡が60ヵ所ほど発見されていて この「原の辻遺跡」が一番大きいとか。
弥生時代の3大遺跡のあとの2つは 佐賀の「吉野ヶ里遺跡」、静岡県の「登呂遺跡」だそうです。

それらが詳しく展示されてるのが 一支国博物館ということでいきました。

つづく