はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

飯盛山⇒羽根戸山(高地山)①


1月の3連休の最終日、萩までのバスツアーの翌日、またまたご近所の飯盛山にいきました♪
縦走にトライしてみたくて。
前日早朝から出かけていたので 朝は家事がたまっていました。
お昼近くにでかけたら3時間か長くても4時間ぐらいしか時間はとれない。
持ってるガイドブックを参考に 
飯盛山山頂から時間次第いけるところまでの予定で。

ガイドブックには羽根戸山から飯盛山のコースがあって・・・
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わたしとしては このゴールの飯盛山から叶岳までいってみたい気分♪

11時30分頃には家をでることができました。
お水とホットコーヒーと昆布おにぎりを1つだけつくりました(*^_^*)
まずは飯盛山山頂まで自分の好きな道をあがっていく・・・
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この日は下界は霞んでました。PM2.5が多かったのかも・・・。
おにぎりが温かいうちにと 座ってかじっていると わたしが進む予定の叶岳方面から
男性が歩いてきました。
「こんにちは。」と挨拶。眺望の写真を撮って、山頂のところで荷物を広げはじめたようです。
この先はどういった道なのか聞いてみたくもありましたが ひとりが好きオーラを感じたので
邪魔しないようにと おにぎりは半分でやめて はじめての叶岳方面に進みました。

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すぐに急な下り。せっかく登ってきたのに下るのは惜しい気もするけど・・・
飯盛山のかたちから、山頂近くは傾斜がきつくなるってことだろう。
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ここが一番低いところ?
左右の道にいったらどこにつながるのかな?
でも道らしき道のほうに進む。
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また 登りになっていって・・・上ったり下りたり。
ひとりのおじさんとすれ違った「こんにちは~。」x2
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ここがガイドブックにある交点①だ!日向みちって気になるなぁ・・・。
西部霊園なんて 迷ってはいきたくない場所だ(^_^;)
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ん?ちょっと進んだこれが 交点①? 西部霊園方面と叶岳方面がきちんと分かれている。
それから どんどん登っていくと またひとりのおじさんとすれ違った。「こんにちは~。」x2
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そろそろ 展望適地②だろうか?
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わーい!ベンチがありました。
山頂からまだそんなに時間が経っていなかったので おにぎりの残りもまだ温かかった。
自分で作ったおにぎりを食べるなんて久しぶりで。
塩昆布おにぎり美味しいじゃん(*^_^*)
ガイドブックを広げて確認しながら ホットコーヒーまで飲んだけど・・・
ダメダメ 寛ぎすぎてトイレに行きたくなったら大変。
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進んでいくと もう展望適地②?
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飯盛山山頂からの北東側の景色ではなくて南側がみえる。福岡?佐賀?の山々だ。
そこから登ると もうこれは・・・
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これって あっちの方向もこっちの方向も 全部低いよ。ここてっぺんじゃないの?
えー?もう羽根戸山に着いちゃったのかなぁ・・・。
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わーい! でも、どうカメラを向けても 場所の感じがなかなかでない。
でも今のうちと 狭いてっぺん独り占めの写真を撮っていると 誰から登ってくる音がした。
よ、よけなければ・・・。
「こんにちは~。」
「こんにちは。お待たせしたね、ありがとう。」と。
話しやすそうなひとだ♪
「あの、ここが羽根戸山のてっぺんなんですか?」
「いや、違うよ。」
「でもここ てっぺんですよね。ここはどこになるんですか?」
「ここはね、日向山(ひなたやま)だよ。地図には載ってないけどね。」
「そうなんですね~。」
「どこまで行くの?」
「できれば叶岳にいきたいけど、飯盛山に戻らないといけないので時間次第なんです。
 14時ぐらいには飯盛山の方に戻らないといけないかなぁ~っておもってます。」
おじさんは時計をみて 
「じゃ、叶岳は無理だね、高地山までかな。ここから20分ぐらいでテーブルがあるからわかるよ。
 そこから少しいったら山頂だけど、叶岳はそれから30分ぐらいかかるから。」
「そうなんですね、じゃ叶岳は次の機会にします。ありがとうございました。」
「いいえ、気をつけていってくださいね。」
<(_ _)>

優しいひとでよかった~。
『地図には載っていないけどね』 な~んて、カッコイイぜ☆

それから 歩いていってみると またもや展望適地のようば場所があった。
横から(西側から)みるわたしの 飯盛山☆なんだか可愛い(*^_^*)
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それから またどんどん歩いていく。
申し少しで着くかな~とおもったときに「パパパパーンッ!」と運動会の開催を教える花火のような
音がしました。
ちょうど14時だったから 時報?ともおもったけど。

そして到着~♪分岐②です。
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確かにしっかりしたテーブルがあった!温度計もあってこの日は8℃。
高祖山登山歩道という看板。
高祖山⇒かねつき山⇒上ノ原 とも書いてある!つながってるんだ~!
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スズメバチ?(◎_◎;)
狩猟者のみなさんへ?Σ(゚Д゚) まさかさっきの「パパパパーン!」は時報ではなかったのか・・・。
ガイドブック上では羽根戸山とあるけど看板には高地山とばかりある。
よくよくガイドブックで確認したら 俗称:高地山らしい。
テーブルのところでまた ひとりのおじさんが通りかかったので 聞いたとき
「ここが高地山ですよ。もう少し先が山頂になるんだけど。
 羽根戸山?いや、わたしはそれは知りませんねー。」って。
知ってて応えて欲しかったなぁ・・・わたしが勝手にうれしいだけなんだけど(^_^;)
そして その山頂に・・・確かに眺望はない。
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山頂の印も 凝りすぎててみにくい。
高地山でも表示なんだぁ~。
確かに バス路線の最終のバス停で「羽根戸」っていうところもあるんだけど。

では、今回はここまでで 飯盛山に戻りまーす。
テーブルのある場所に戻って この印のところを下りていきます。
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そうそう ここをあがるときに「パパパパーン!」と聞こえた(笑)
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帰りはスイスイ♪
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すごい根っこにちょっと足をとめて、またスイスイ戻ります!
帰りは登りでも苦しくないんだなぁ~。
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この日はこの羽根戸山まで。
これには日向山も載っていないし、展望適地についてもベンチがある場所はまだあった。

次はその先までいくか 別の登山口からいくか 考えています。
考えているうちに 今日は出かけられなくなってしまった(笑)