ご近所登山☆「飯盛山」下り
山頂は どーんと尖がってる感じではなかった(笑)
そうですか・・・と納得して、
やっぱり少し下ががみえるところがいいなぁ♪
13時30分ぐらいに登山口をスタートしたとおもうから
ちょうど1時間ぐらいだったのかも。
あの親子はまだくつろいでるけど 足が遅いわたしはすぐに下りることにした。
「お先に失礼しまーす。」
最期に苦労して上がったところは おもったより普通に下りることができた。
全然息も乱れず 静かに下りれる。すべりそうになると声がでちゃうけど(笑)
少し歩くと 外国人の男性3人が上がってくるのがわかった。
ど、どこに逃げればいいんだろう・・・狭い(;´Д`)
迷って木の根元近くに寄ろうとしたとき一人目のひとが「すみません。」といって
そのあとベラベラしゃべっていた二人目のひとが その会話の間に「すみません。こんにちは。」と。
3人目のひとは そのままついていくように上がっていった。
全く普通だ。ここは山なのに 普通に話しながら登ってる。
3人とも なんとなく輪っかが見える。羽はついていないみたいだけど・・・エンジェル?(笑)
それからまた少し下ると ひとりの男性が上がってきた。
先ほどわたしがはじめての仙人?とすれ違ったとことだったので今度はわたしがあの場所に避けた。
「どうぞ~。ゆっくりでいいですよ。」って わたしもいう(*^_^*)
少し息があがった感じで上ってらっしゃる。それが普通ですよねー。
もしかしてわたしのこと仙女かとおもってたりして?(笑)
迎え石まで戻ってきた。
そこから また下って 上がる。
この看板でいう 赤丸のところ。いったん広場にでる、分岐点だ。
中宮へ・・・というこっちの道?
舗装されている。
綺麗に植栽されたモミジが紅葉している。
ここは秋だぁ~(*^_^*)
道が狭くなってきた。
どんどん下る。
やっぱり つい立ち止まってしまうなぁ。
でも 下りていく。
大きな石が多い道だなぁ~と思っていたけれど
ここは百貫石のあたりだったのかも。
ただひたすら降りてしまったみたい(^_^;)
戦国時代には物見櫓として利用されたらしいから見応えはあったのかも。
シダ類もツヤツヤしてる。
ジェラシックパーク気分になれる♪
ちょっと手頃な石に座ってひと休み。
今日はソックスが短いタイプだったので 足首を守れる超ハイタイプのスニーカー。
内側もボア状態で温かい。
その上から ゆったりタイプのジーンズ被せて。
これならヘビに嚙まれても大丈夫だとおもって(笑)
ここに昔は中宮があったのですね。
ここからもっと下りていきます。
やっと現在の中宮がみえてきましたー!わーい☆
登るときはきづかなかったけど、帰りになると 余裕がでてきました。
ああ 美しい☆
15時30分ごろには車に戻れました。
帰りに本屋さんで 九州・山口の山の本、買っちゃったぁ~。
低めのわたしが登れそうな山の情報を探してみよう(*^_^*)