カーテンを開けたい！①

夏も終わり、秋へと季節がうつりつつある今日このごろ。

住み始めてすぐから　道路や向かいの建物からの視線が気になって

また　東側に大きくとった窓からの午前中いっぱいの陽射しを避けるために　

大きな日よけシェードを2枚つけています。

生垣のギリギリのところにブロックを置いて斜めに張るように。

台風のときはそれを窓側ギリギリに移動してほぼ真っ直ぐにして。

電気を点けるときは窓のカーテンも閉めるように。

でもこんなこと　ずっとはいやだな・・・。

せっかく窓が大きいのに　少しの幅だけどその先まで敷地があるというのに・・・

近所のお宅は　みなさんレースのカーテンをひいたままが多いみたい。

それどころか　雨戸のシャッターを半分下しているところもある。もったいなーい！

もちろんお庭の広いところはそんなこともないのでしょう。

道路から見えないからわからない。いいなぁ（笑）

いままで郊外のマンションの7階、5階、4階で生活してきたからリビングのカーテンはほとんど開けっ放しだった(^_^;)

そこで　まず　いまできる工夫をしてみることにした。

なぜか外のフェンスの高さより低く刈られ生垣の　厚みを減らし根元の不要な密集も刈った。

空き巣よけの音の鳴る石が敷き詰められているだけのところに陽をあてて何か植えられるといいな。　

いずれ通路として普通に使えるようにもしたい。

それから　シェードを生垣を超えて　外のフェンスとつなげてみた。

 　

少し視界が広がって　　「いいじゃん♪」

隣の和室のまえにあるオリーブの木が　斜めからの視線もさえぎってくれるし(^_-)-☆

外からみても　家の中はみえない。

で、これからどうしていこう・・・。

いまさら目隠しになる木を植えても追いつかないから　

窓の前だけフェンス沿いにラティスをつけようと思う。

それにグリーンを這わせるなりして　そしたら道路を走る車の音も少しは小さくなると嬉しいなぁ。

窓からみえるこの生垣。

母はサザンカだというけれど、上もしっかり刈られてしまっているし　今年は花は咲かないかなぁ。

見えるグリーンとしては　美しくなーい(-_-;)