はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

次なる課題の発表が・・・♪


ゴールデンウィークのイベント後の初めてのレッスンで、今後の予定の話しが先生からありました。

「ティエントを7月に参加できるひとで踊るために またアレンジして新しく仕上げようとおもいます」・・・って。
今日のレッスンを含めてあと9回はあるから 大丈夫だとおもうから♪って。 (≧◇≦)ワーイ!
7月のイベントに向けて 昨年どうにか仕上げて2度ほどイベントで踊ったティエント。
(その後しばらくはファンタンゴに集中してイベントで踊っていたので ティエントはY子さんのソロだったし、GWのイベントでは先生とY子さんで素敵に踊っていた♪)
できるできないだとできなさそうだけど またティエントを踊れるって嬉しい~。

「あと、新しいバージョンのブレリア、結局M子さんが踊ったけど あれもみんなが踊れるようにします。
次は誰にでもまかせられるぐらいにしときたいので。」
「あ・・・あれ、無理かも」と、 M美さんとわたしの目が合う(笑)

「それとね、また新しいこと(バロ・曲種)をしたいな~っておもって(^_-)-☆」・・・と。
えー(゚д゚)!
「ロンデーニャっていうんだけど。」って。
わたし知らない・・・全然聞いたことない(^-^;
「まずは9月ぐらいのイベントを目標にやっていきたいとおもってるので頑張りましょう☆」と先生。
そのあと ちょこっとだけ 予定の曲を聴かせてもらって レッスン終了となりました。
ジャンジャカ ジャンジャカ ジャンジャン♪ ジャンジャkジャンジャカ ジャンジャン♪
のリズムが特徴的な あの闘牛の曲に似てる~!

それから 家にあるフラメンコの本やネットでどういう曲種なのか調べたり
ユーチューブでロンデーニャの踊りをみたりするけど まだまだつかめない。
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スペインの南・フラメンコのふるさとアンダルシア。
そのアンダルシアの秘境、「天の女王」とも称される山あいの町「ロンダ」からきているともいわれ、
またそぞろ歩き(ロンダ)からもきているといわれている。
そぞろ歩きとは若者が意中の娘におもいを打ち明けるために行う風習。
いずれにしても アンダルシアらしさを存分にたたえたひとふしということ。
どこかひなびた調子で、仮にフラメンコの曲種を海系と山系に分けるとしたら典型的な山系で
歌詞もマラガ山中の風景を彷彿させるものがみられる。
メロディーには高い音程で朗々とうたうものと低い音程でまとめてじっくり聴かせるものがある。
踊りはしばしば民族衣装風なコスチュームをまとって踊られる。あたかも民族舞踊のような素朴で愛嬌のこもったひなびたよさを持つ踊りらしい。
とは別に 近年では新しいことが好きなひとがトライする曲種になっているとも。うーん(~_~;)
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イメージ 1
ロンダは海抜739Mの台地にある街。幻の橋の擁壁。ヌエボ橋
イメージ 2
闘牛場発祥の地でもある。
だから ちょっとあの闘牛のときにかかる曲にリズムに似てるんだぁ。

イメージ 3
アンダルシア白い街ルートの起点でもあるロンダ。
イメージ 4
いまではこんな民族衣装でのお祭りも。
同じ名前の民謡もあるらしけれど
あくまでもそれを流れとしたフラメンコの曲種となるらしい。

ユーチューブからひとつ拾ってみました。

フラメンコでも カンテソロのロンデーニャと ギターソロのロンデーニャと
踊りのロンデーニャは違うらしい。
振りだってやっぱりユーチューブで観るものとも全然違うだろうし、
いろんなものを いっぱい聴いて いっぱい観ないとつかめないのだろうなぁ。
またもや ひとより時間かかりそう( ;∀;)

7月のイベントまでのティエントも 頑張ってついていかないと!
観ていて楽しいとおもわれる踊りを目指したい(*^-^*)
いいなぁ、こんなの。
二の腕を絞らないと シンプルな肩だしの衣装は着れないけど(笑)