はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

とうとう電子書籍デビュー


もともとわたしは アマゾンプライムの会員でした。
このところ アマゾンのサイトで9月からプライム・ビデオのサービスを始めるって お知らせが。
プライム会員は現在の年会費に追加料金なしで見放題だって?(≧▽≦)
もともとアマゾンの電子書籍端末ではキンドル本の中から毎月1冊無料で読めるというのも知っていました。
そして その新しいビデオサービスも観れる、キンドル端末が9月6日まで4500円引きで購入できるとか。
専用ケーブルでキンドル端末とテレビをつなぐと、見放題のビデオが家のテレビで大きく見れる☆

お誕生日月でもらったお小遣いで買えるじゃないかぁ~♪イメージ 1
月に1冊無料なら8月からのほうがいいじゃないのー。
ということで あせって購入を決定(^_^;)

冷静な娘は 「その新しいビデオサービス『あらゆるジャンルの作品が勢ぞろい』ってだけじゃ、
 まだわからないんじゃないの?」というけど・・・。
「でも、アマゾンだよ!ソフトバンクの新サービスに対抗のため頑張るんじゃない?」
キンドル本無料で一冊って その中に読みたい本が本当にあるのかな?」
「毎月変わるわしいけど、純文学とか経済本とか漫画もあるみたい。
 無料なら 読むべき本にも挑戦 の気になるじゃん。
 いずれ母にプレゼントして家の本棚みたいに共有することができるんだよ。家族も。」
「テレビとCATVのリモコンの操作もままならないのに、ばあばあは使えないでしょう(^_^;)」
「そっかな・・・本を読む操作だけ教えればいいよ。今度家に来た時に教えてみる♪」

まだうちの本棚には 母が読んでしまって わたしが読んでいない文庫本が何冊かあるけど・・・。
とりあえず 8月の1冊ということで 源氏物語 与謝野晶子訳 の01「桐壺」をダウンロード。8/31に!(笑)
これはずっとわたしのライブラリーに残るものではないらしいから、連載は向かないって聞いたけど。いいの。
キンドルで購入したコンテンツは 専用のクラウドで保存されるので 端末にいれていなくても
読みたいとき観たいときにダウンロードすればいいんだって。

タブレットだと、旅行とかに複数の作品を持っていきたいときには便利よね。
ブルートゥース対応でステレオスピーカー。
実際 本の画面は字が見やすい!字の大きさも変えられる。
写真集ややっぱり紙じゃないと嫌だとおもう本もあるけれど・・・文庫本と同じ感覚ならいいのかも。

よーし!元をとるために 旅行に行くぞ!なーんて(笑)