はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

娘のまえで(@_@;)

 
夕食を終えたあとのリビングでのくつろぎタイム。
お腹いっぱいになって 酔っ払った夫は ソファーにあぶれて床に座った。
それからわたしにむかって
 
「お尻を踏んで欲しい・・・。」
 
床に座ってるとはいえ上目遣いで
疲れているとはいえ 酔っ払っているとはいえ 懇願するかのように
 
「それってどんなカミングアウト?」(笑) 
おもむろに立ち上がるわたし。
そばの3人がけソファーに横になっていた娘が爆笑している(~_~;)
 
いつもなら「ちょっと腰もんでくれない?」とかいうのだけど
よっぽど腰まわりが痛かったんだろう。
ちょっとじゃすまないのは知ってるけど、
揉んであげてもあとで「覚えていない」っていうのだけど
仕方ないね。
こどもの学費を稼いてくれるひとなのだもの。
寒さで全身がこわってしまうせいで、余計に腰にに負担がかかるのだろう。
ストレッチしてセルフマッサージしているわたしでも 尾てい骨あたりに痛みがある。
わたしも揉んでもらうしね。
 
まずは足で固い身体を揉みほぐし、そして手でも揉むことになる。
足先で強く踏み ツボにはまるたびに 「うおぉー!」とか「うぐぅー!」なんて騒がしい。
「ここ?」ってグーッってすると うんうんってしながら「うぅ・・・っ」ってうなる。
そういえば少し前にもこんな姿をみた母に「変な女王様みたいね」(~_~;)っていわれた。
 
「ね、エスカレートして“顔を踏んで欲しい”っていってきたら、一緒にする?」
って娘に聞いたら
「ぎゃはは!やめてーっ」だって。
中2受け過ぎ(笑)