はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

長距離ドライバーになった・・・のか。

 
21日は息子の大学訪問デーで、朝10時半からの受付、17時頃終了というスケジュールの日でした。
 
息子と二人だったので高速バスを利用して行くつもりだったのに、
高速バスの一番早いものでも10時50分着とのこと。
それは遅れることがあるだろうし、同じ高校からの二人の友人家族もそれぞれ車で行くとのこと。
じゃあ、・・・頑張って行くしかない ということで突然決意。
(高速バスの時間を早めに調べないのがいけないのだけど・笑)
夫は火曜日から出張で不在で金曜日に福岡に戻ったもののそのまま忘年会。
深夜2時半に帰ってきたので「酔っ払い」に、「明日は自分で車で行くしかなくなった。」と伝えた。
朝も8時前に出発。
車のワイパーの水が出なくなっていたので 夫にいってみた。
以前はずっとお願いしたら補充してくれたのだけど・・・
「ボンネットを開けて補充するだけだから、ペットボトルに水と台所洗剤をちょっといれて。」
・・・「はーい。」
ひとりでボンネットをひとりで開けたことがなかったけれど 仕方がない
まずガソリンの注ぎ口のとなりのレバーをひいて車の前にたった。
雨に濡れながら霜というか氷が積もったボンネットがちょっと浮いたように開いていた。
で、下から手をいれてみると ガン!っといって開かない(~_~;)
どこか開けるためにレバーみたいなのがあったはずだけど 両手いれを右に左に動いて探すけど
なかなかみつからないし、手はかじかんできた。
とうとう息子も一緒になって「何してるの?どうすればいいの?」と聞いてくる。
どうにか開けることができたボンネットが重くて息子に支えてもらいつつ固定した。
さて、どこに水をいれる?
 ⇒ 「これじゃないの?」と息子がみつけたので蓋を開けてもらい水を注入♪
おもいっきりボンネットを閉めてやっと出発。
なんだか車を運転するひと☆って感じになった・・・ふふん( ̄ー ̄)
 
いつものセルフのガソリンスタンドによって給油して、いざ都市高速入口に向かった。
途中、あられやらミゾレやら降ったものの 息子とも話をしながら好調な走り別府SAに到着ー♪
天気のくずれたからやっぱり無理なんじゃないかと夫が心配して電話がかかっていた。
「着いたよー。」「どこに?」「別府SAだよっ。」「行けたの?」「うん。問題なかったよ。」
 
大学ではみっちり・・・親子別れてあるいは一緒にグループセッションや全体セッション。
みぞれのような雪が吹雪いてきて、気温もどんどん下がって 荒れた天気に。
終了は17時まえ。
今はどうにか高速は通れるようですといわれ解散。
もう日が落ちていて途中で凍結したら大変なので早く高速に乗るようにアドバイスされ
別府ICに向かいました。
山の上にある大学から下る道は急なうえに水が流れて車でもこわかった。
そしてICまであがる坂道も混み合っていたので暗くすべる坂道での渋滞はこわかったー(~_~;)
途中「チェーンをつけましょう」のような言葉が電子掲示板のようなのに出ていた。
あれはなんだったんだろう・・・チェーン規制とは違う・・・そのほうがいいよっていう内容だったみたい。
まわりの車をみてもどれもチェーンなんてついていない。
ドキドキしながら別府ICから高速に乗りました。
確かに積雪があったし50キロ規制だったけれど大雪のときの道路とは違う。
まわりの車について走ろう!
まわりの速く走ったり遅く走ったり・・・場所によって道路の状況で変わっているようだった。
大分道は真っ直ぐが続いてまわりの山ばかりなので暗い、濃霧が出ているとこもあった。
寝ないように息子と話ながら そして緊張もしながら ゆっくり でも急いで 走りました。
やっぱり時間は3時間ほどかかったけれど 無事帰宅。
以外と疲れきってはおらず「頑張ったー(≧∇≦)/♪」と連発しながら ひとり満足(笑)
 
23日も不動産探しのため、もういちど行ってあげるよ!なんて余裕まで出てきて・・・(~_~;)
 
まず次の日、22日(日)は娘とハウステンボスのイルミネーションをみるバスツアーに参加だったので
明日はビール飲んで楽しむ!と決めてがっくり就寝となりました☆