“はのはの”は“ハノハノ”から♪
しばしば 「はのはの」 ってどうしてですか?と聞かれます。
やさしい音の感じで・・・とこたえたりします。
確かにそれもあるのですが、本当のもともとは いちど行ってみたかったお店の名前なのです(~_~;)
ハワイのオアフ島のホテル、
シェラトンワイキキの最上階30階にあった
「ハノハノルーム」
鮮やかな青い海とダイヤモンドヘッドに臨み、
夜はホノルルのシティーライトの中で
ロマンチックなひとときを☆
このお店のブローシャーに載っていた
シュリンプカクテルを食べたいよぉ~と思っていたけれど
すでに別のレストランになっているようです。
もちろん今でも眺望は素晴らしいとおもいます。
初めてハワイにいったのは 就職して2年目の春、仕事で地元の名門高校の卒業生の旅行の添乗業務で。
添乗は後にも先にもこの旅行だけでしたが、親と同じぐらいの世代の約50人25組のご夫婦でした。
まだまだバブル期の名残もあり、みなさん成功者だったこともあって とても豪華なツアーでした。
みなさんがシェラトンワイキキホテルのオーシャンフロントにお泊まりだったので
なぜかサブ添乗員である私もひとりで一室いただいて
夜遅く部屋に戻ってから、ベランダでひとりビールを飲んだことが懐かしい思い出です。
いつかは私もお客様としてハノハノルームにいこう♪っておもっていたのだけど(~_~;)
転勤希望もハワイかロサンゼルスか東京か・・・と出していて、東京だったし(笑)
それからハワイといえば、夫と結婚して一度行ったきり。
ウインドサーフィンのメッカといわれていたカイルアビーチが目的で。
泊まりは、ホテルじゃなくて、コンドミニアムでもなくて、
長期滞在用シェアハウス・・・ゲンサンハウスだったかな(笑)
一か月先に行った友人家族がステイしていた。
ビーチではプロやロコが海にはいったり 技を競っていて ギャラリーもいっぱいいた。
カイルアじゃなくても いろんな年代のひとがウインドサーフィンをしていて
ある年配御夫婦、奥さんは椰子の木陰のしたで編み物をしてご主人を待っていて
素敵なライフスタイルだぁ・・・と感動したんだった。
でも、シェアハウスはもう無理だと確信して帰国したのでした(笑)
それから「ハノハノルーム」にいく生活からは遠のいちゃったままです (笑)
ハノハノっていう競馬の馬がいるって話しも 聞きますけど、
それはハワイ語の「特別な」「素晴らしい」「高貴な」 からでしょう。
ひらがな 「はのはの」 はどんな感じかなぁ~(*^_^*)