はのはのブログ 懐かしき日々

Yahoo!ブログでの2006年6月から2019年6月までの記憶

月とともに・・・19

まだ、福岡は満月はみえてません・・・
 
イメージ 1
雲の間から夜空がみえているところもあるけれど。
 
月の光を雲の奥に感じるときもあるけれど。
 
まだ、もったいつけている。
 
宮崎は綺麗なお月さまがみえているそう。
 
0時ぐらいには見える気がする。
 
約束の時間ではないけれど期待(笑)
 
 
 
せっかくの中秋の名月なので、月見団子でも と材料は買ってきた。
 
夕食後、「簡単だから お団子作らない?」と娘に聞くと やる気満々♪
 
私が「きなこ」と「あんこ」を担当して・・・
 
すると息子までキッチンに入ってきた。
 
「お前が作ったのは食べられないから、俺が作る!」と妹にいっている。
 
はいはい、耳たぶぐらいの柔らかさにね♪と指示をだす。
 
ただの団子を作るだけに 随分時間がかかってしまった。
 
右側が息子の作ったもの。イメージ 2
普通に団子を盛っていて、頂点に正四面体の
団子をのせていた。
途中までうつくしかったのに、きなこがこぼれて
集中力が切れてしまったらしい。
きなこのピラミッドになってしまった(-_-;)
 
娘は自分の名前にちなんで花のかたちにした
という。(左側)
味見などさせてくれる余裕なしの娘、あっさりおかわりして食べ終わってしまった。
 
息子だけ、ひとつ 試食させてくれたけれど 「息子の耳たぶ」の気がして
おいしいのに 変な気持ちになってしまった(笑)
 
**********************
 
息子が妹の作った(丸めた)お団子は食べられないといったことで思い出した事。
 
わたしがまだ小学校低学年で、9歳上の兄と3歳上の兄も一緒に住んでいた頃。
夕食に餃子がでたとき。
みんな席について食べ始めた時に「あのね、今日の餃子 私も手伝ったの♪」
というと・・・
「食べられないよ。」と席をたった長兄。
「僕もいいや。」と次兄もあとに続いた・・・
ショックを受けている私に「いらないことは、いわないの!」と 面倒くさそうな母。
なんでよぉ・・・
母もそう思っていたなら、手伝わせないで欲しかった(T_T)
だから 私は 母からはレシピを貰っただけ・・・。
聞けば教えてくれるけれど、ずっとお料理教室に通っていた母の料理を食べる兄達は私が作るってことが嫌だったみたい。
全員A型家庭だからかな・・・。
 
お皿洗いもすることなかった。
女の子は結婚したら一生皿洗いだから、家に居る間はいいっていわれてた。
 
みんな大人になって、わたしも結婚してからは
「料理作れるんだね。おいしい おいしい。○○さん(夫)に教わったの?」
なんていう。
もともと作ろうとおもったら作れたんだよぉ~!
ずっと毎日とか、一日の三食全部とか作るのが嫌なだけっ
お皿洗いはすぐに手荒れしちゃうし、ずっと手が痛いからさけたいだけだよ。
ふーんだ。
 
**********************
 
わたしの娘について?
うーん やっぱり料理できないかもって思ってしまうけれど(笑)
 
 
 <追記>
 
0時40分過ぎにやっとお月さまがみえました♪
パックしながら 眺めていました(笑)
 
イメージ 3イメージ 4イメージ 5